こちらは、貴志駅改装中、仮駅長室で快眠中の
たま駅長のキュートな“肉球”です。
これを見て「だから?」と思ったあなたは、普通の人。
「かわいい」と思ったあなたは、猫好きでしょう。
私はかなりの猫好きなので、しょこたんじゃないけど
「カワユスな~」と思ってしまいましたけど(笑)

たまミュージアム 貴志駅がオープンしてから約3週間。
アガサス9月号の特集は、その新しくなった貴志駅と
たま駅長です。今回私は、オープンの取材時
お留守番だったため、新しい駅と駅長室にいるであろう
たま駅長に会いたくて会いたくて…!
ついに本が出るまで我慢できず行ってまいりました。
平日の昼間、いちご電車でもなく、おもちゃ電車でもなく、
たま電車でもない通常の車体の電車が着く時間帯。
それでも駅はにぎわっていました。
新しい駅長室は、奥へ入ってしまうとたま駅長のお顔が
拝見できない、という噂は聞いていましたが、
ちらっと覗くとキュートなお尻が! なにやら快適に
お昼寝中のようだったので、まずは駅の見学へ。

イラストや写真がいっぱい飾ってあるのでそこらへんを
見学しつつ、たまカフェに入って巨峰のジュースを注文。
ここはジューススタンドのように、目の前で果物から
ジューサーで作ってくれるので、1杯300円はかなり価値アリ。
カップもたま駅長のイラスト入りでかわいいし~!
駅中見学してカフェで一息もつき、ぼちぼち動こうかなと
思ったその時、たま駅長も駅長室で快適に眠りから覚め、
ガラス越しにお顔が拝見できました~。なにぶん
ガラス越しなのでシャッターチャンスは難しいけれど、
猫好きのみなさんやたま駅長ファンのみなさんは、
眺めていられることだけでも、かなり幸せな気分に
なれることでしょう。ほら、こんな穏やかなお顔ですからね!


前にもここで紹介したことがありますが、県庁には
キノピーがいます。キノピーは第62回全国植樹祭の
シンボルキャラクターで、「きのぴーブログ」も
やっております。数々ある“ゆるキャラ”?の中でも
結構レベルが高く、ものすごく精力的に活動しています。
和歌山のイベントにもいっぱい出陣しているようで、
ブログではあの地デジカくんとも共演していました。
私が県庁の観光課にパンフレットやチラシを
もらいに行った折には、常にキノピーのところも
覗きに行くのですが、先日久しぶりに部屋を覗いたら、
まさに木彫りの「キノピー」も登場しておりましたので
ご報告まで(笑)
太田の「クローバーカフェ」に行ってみました。この場所は
以前から何回かお店が変わっているのですが、だいたい
場所柄と空間の感じから、どの店もこぢんまりとして
居心地が良いと決まっています(笑)
そして今回も、まさにネーミング通り、ほっこり気分になれる
カフェでした。例によってランチタイムに行き、日替わりを
注文。当日はロコモコでした。他にも限定で、雑穀米の
ワンプレートなんかもありました。味は優しい感じで、
小さな子どもにも喜ばれそう。スイーツもあるので、
子ども連れでママ友がおしゃべりしたりするのにいいかも。
サラリーマンらしき男性もランチ時には、心なしか(?)
ホッとなごんでいるようでした~。
アガサス9月号ニューショップにも載ってます~。

ハシゴカフェに久々に行きました。メリヤス工場の跡地を
リノベーションした雰囲気の良い店内は、広々として
居心地抜群です。そして、オープン当初は曜日限定だった
カレーメニューが、今では毎日食べられるように
なったので、ランチ時も使えるのが嬉しいですし、
入口で販売している雑貨を見るのも楽しいんです!
カレーはこんな感じで、器から溢れんばかりのボリューム。
そんなに辛くはないけれど、スパイスや素材の旨みは
きっちりと出ている深い味わいです。優しい味では
あるんですが、家庭の味とはまたひと味違うので、
一度食べてみる価値アリですよ~。
海南は雨の森の山や谷が窓から一望できる「ゆるりカフェ」。
そんなに険しい道を行かなくても、一気に自然の中に
来た感じが味わえるので、天気の良い日の気分転換には
ぴったりです。どちらかと言うとパン好きの私は、
結構いつもホットサンドばかり注文していたのですが、
まるM氏が取材で撮影した「ゆるり田舎風カレーライス」の
写真を見て、これは野菜たっぷりのカレーも食べねばと
心に誓っていたのです。しかし、それからなかなか行く
機会に恵まれず、先日ようよう行くことができました。
看板メニューのゆるり田舎風カレーライスは、一応ランチ時の
主軸メニューということですが、2週間から1ヶ月ごとに
メニューが変わるのでカレーじゃない時もあるそうです。
そんなことはお構いなしに出かけた私ですが、当日は
しっかりカレーがありました! ラッキー! しかも
ランチタイムにはお茶&ミニデザート付き。景色と共に
しっかり堪能してまいりました~。
「organic cafe+陶工房 侘助」が和歌山市三葛に
オープンしました。営業日は金曜、土曜の週2日だけ。
いわゆる“お家カフェ”で、和みの空間には
いろいろな手作りの器が並べられているので、
メニューを注文したらゆっくり眺めて楽しめます。
お茶とスイーツはもちろんのこと、ピタパンの
セットもオススメ! 具材がたっぷり詰まったパンに
ボリューム満点の野菜、スープ、選べるドリンクも
全てマクロビオティックなのでとってもヘルシー。
カフェメニューとあなどることなかれ、しっかり
満腹になっちゃいます! 詳細は次号のアガサス
ニューショップのコーナーに掲載予定。8月25日
発行の9月号を観てね~。

貴志川方面にちょこちょこ出かける機会があり、
せっかくなので、まだ行ったことがなかった「八十八家」に
行きました。ここは、地元の野菜や果物をはじめとする
食材をふんだんに使ったバイキングレストランで、
ご飯を食べるだけでなく、その後のデザートやドリンクも
バイキングメニューの中にありいろいろ楽しめるので、
家族連れを中心にとっても流行っています。
バイキングに行く人は、大体が基本食いしん坊だと私は
思っているのですが(笑)、数少ないメニューをドーンと
盛られるより、いろいろな種類を勢揃いさせられる方が
さらに魅力的だとも思っています。というわけで、ここは
そういう面からもかなり魅力的なお店でしたよ~!
テナントビルがあるのですが、先日から新しい店が
入っていました。看板を見るとどうやら“カリー”の
文字が…。シンプルな店構えからすると、どうも
小手先ではなくがっちり味で勝負ではなかろうか!?と
思い店へ。入ってメニューを見ると、日替わりには洋食
メニューも。名前は「キッチン カリー」だが、どうも専門店では
ないようだ…うむ、待てよ!? この感じどこかにも…
そう! 以前違う場所にあった洋食屋の老舗「グリル カリー」だ。
閉まってしまって残念、と思っていたけれど、何とここへ
引越して再開したと言うではないか。
それじゃあカツは絶対ウマいし、もちろんカレーもウマい
のは当たり前。そしてさらに、フィリピン料理メニューも
食べられる(時間やメニューなど限定項目はあったと
思いますが)ようになったらしいです。オールドファンは
ぜひ足を運んで、あの味と再会してください。
オススメなのが雑貨とカフェスペースのある店「PONG屋」へ。
國分屋近くの三角地帯になっているところの2階にあって、
外から見ただけではなかなか怪しい雰囲気を醸し出しています。
一瞬、営業しているのかどうか迷いますが、入ってしまえば
ランチやドリンク、スイーツなどのカフェメニューも充実。
置いてある雑貨も東南アジア系や、昔懐かしの小物など、
ちょっとユニークな感じで、ツボにハマる人も多いかと…。
オリジナルのTシャツや袋類なんかもあって、
なかなかおもしろいので、何はともあれ、自身の目で
一度じっくり観察してみて欲しい店です。
隅っこの席からは木々と空がよく見えます。
ランチはヘルシーな感じでおいしかったです。