太田の「クローバーカフェ」に行ってみました。この場所は
以前から何回かお店が変わっているのですが、だいたい
場所柄と空間の感じから、どの店もこぢんまりとして
居心地が良いと決まっています(笑)
そして今回も、まさにネーミング通り、ほっこり気分になれる
カフェでした。例によってランチタイムに行き、日替わりを
注文。当日はロコモコでした。他にも限定で、雑穀米の
ワンプレートなんかもありました。味は優しい感じで、
小さな子どもにも喜ばれそう。スイーツもあるので、
子ども連れでママ友がおしゃべりしたりするのにいいかも。
サラリーマンらしき男性もランチ時には、心なしか(?)
ホッとなごんでいるようでした~。
アガサス9月号ニューショップにも載ってます~。

ハシゴカフェに久々に行きました。メリヤス工場の跡地を
リノベーションした雰囲気の良い店内は、広々として
居心地抜群です。そして、オープン当初は曜日限定だった
カレーメニューが、今では毎日食べられるように
なったので、ランチ時も使えるのが嬉しいですし、
入口で販売している雑貨を見るのも楽しいんです!
カレーはこんな感じで、器から溢れんばかりのボリューム。
そんなに辛くはないけれど、スパイスや素材の旨みは
きっちりと出ている深い味わいです。優しい味では
あるんですが、家庭の味とはまたひと味違うので、
一度食べてみる価値アリですよ~。
海南は雨の森の山や谷が窓から一望できる「ゆるりカフェ」。
そんなに険しい道を行かなくても、一気に自然の中に
来た感じが味わえるので、天気の良い日の気分転換には
ぴったりです。どちらかと言うとパン好きの私は、
結構いつもホットサンドばかり注文していたのですが、
まるM氏が取材で撮影した「ゆるり田舎風カレーライス」の
写真を見て、これは野菜たっぷりのカレーも食べねばと
心に誓っていたのです。しかし、それからなかなか行く
機会に恵まれず、先日ようよう行くことができました。
看板メニューのゆるり田舎風カレーライスは、一応ランチ時の
主軸メニューということですが、2週間から1ヶ月ごとに
メニューが変わるのでカレーじゃない時もあるそうです。
そんなことはお構いなしに出かけた私ですが、当日は
しっかりカレーがありました! ラッキー! しかも
ランチタイムにはお茶&ミニデザート付き。景色と共に
しっかり堪能してまいりました~。
貴志川方面にちょこちょこ出かける機会があり、
せっかくなので、まだ行ったことがなかった「八十八家」に
行きました。ここは、地元の野菜や果物をはじめとする
食材をふんだんに使ったバイキングレストランで、
ご飯を食べるだけでなく、その後のデザートやドリンクも
バイキングメニューの中にありいろいろ楽しめるので、
家族連れを中心にとっても流行っています。
バイキングに行く人は、大体が基本食いしん坊だと私は
思っているのですが(笑)、数少ないメニューをドーンと
盛られるより、いろいろな種類を勢揃いさせられる方が
さらに魅力的だとも思っています。というわけで、ここは
そういう面からもかなり魅力的なお店でしたよ~!
テナントビルがあるのですが、先日から新しい店が
入っていました。看板を見るとどうやら“カリー”の
文字が…。シンプルな店構えからすると、どうも
小手先ではなくがっちり味で勝負ではなかろうか!?と
思い店へ。入ってメニューを見ると、日替わりには洋食
メニューも。名前は「キッチン カリー」だが、どうも専門店では
ないようだ…うむ、待てよ!? この感じどこかにも…
そう! 以前違う場所にあった洋食屋の老舗「グリル カリー」だ。
閉まってしまって残念、と思っていたけれど、何とここへ
引越して再開したと言うではないか。
それじゃあカツは絶対ウマいし、もちろんカレーもウマい
のは当たり前。そしてさらに、フィリピン料理メニューも
食べられる(時間やメニューなど限定項目はあったと
思いますが)ようになったらしいです。オールドファンは
ぜひ足を運んで、あの味と再会してください。
オススメなのが雑貨とカフェスペースのある店「PONG屋」へ。
國分屋近くの三角地帯になっているところの2階にあって、
外から見ただけではなかなか怪しい雰囲気を醸し出しています。
一瞬、営業しているのかどうか迷いますが、入ってしまえば
ランチやドリンク、スイーツなどのカフェメニューも充実。
置いてある雑貨も東南アジア系や、昔懐かしの小物など、
ちょっとユニークな感じで、ツボにハマる人も多いかと…。
オリジナルのTシャツや袋類なんかもあって、
なかなかおもしろいので、何はともあれ、自身の目で
一度じっくり観察してみて欲しい店です。
隅っこの席からは木々と空がよく見えます。
ランチはヘルシーな感じでおいしかったです。
アガサス8月号のニューショップに載っている
「テーブルプラス」に行ってまいりました。
ビルの2階にあるこぢんまりとした空間は、正直、最初は
1人きりだとちょっと入りにくいかも知れませんが、
馴染みになればかなり居心地は良さそうな感じです。
古き良き時代の純喫茶というか、逆に今では新しい感じ
でもある店なのかも知れません…。
トースト類やスイーツ類とドリンクのセットで850円など、
軽い食事にも使えるメニューもあり、例によって
ランチの時間帯に利用しました。
京都の老舗のデニッシュパンを使っているということで、
ひと口食べればそこはかとなく甘みが滲み出てなかなか美味。
あなどれないボリュームなので、ガツガツ食べるよりも
ちょっと涼しげに息抜きを兼ねたランチをという男性にも
オススメします。
子どもの頃は好きじゃなかったのに、なぜか最近とっても
うなぎ好きに(笑) そこで、アガサス8月号の
ニューショップのコーナーを眺めていると、「りゅう扇」に
“うな重”の文字が!? 季節限定でランチで食べられると
書いてあるではありませんか! ということで、これまた
早速行って来ました。中央郵便局やら裁判所の近くの
店というだけあって、お昼時はいかにもサラリーマンという
風体の人でにぎわっておりました。周りを見回すと、
やはりうな重は人気のよう。そして女性客は、少しずつ
いろいろ盛り合わせた籠盛り弁当もよく注文していました。
どちらも945円と、1000円内でちょっと贅沢な雰囲気が
味わえるところが魅力のメニューです。
ちなみに、籠盛り弁当のご飯はお代りOKでしたよ!