南紀白浜店もオープン

e79c8be69dbfefbd8be5a496e8a6b31中華そば 丸太屋 の南紀白浜店が、この3月、
白浜町堅田、とれとれ市場近くにオープン。
人気の豚骨醤油スープの中華そばが、白浜
でも味わえるようになりました。

e4b8ade88fafe3819de381b0e38193e381a3e381a1e4b8bc1こちらには、各店舗ごとにオリジナルの店舗
限定メニューがあるのですが、南紀白浜店の
限定メニューは、観光客も多いであろう
場所柄からか、炊きたてごはんの上にマグロ
のぶつ切りがのった“まぐろめし”(680円)。
濃厚な卵の黄身に、黄身醤油、刻み海苔、大葉
がトッピングされています。

e4b8bce383a8e382b3一応、サイドメニューという位置付けらしく、
一人前の丼にはやや小ぶりなので、中華そばに
プラスで全然食べられますが、各々が中華そば
を注文したなら、ひと口ずつ2人で一人前を味見、
とかでも、十分満足できるくらいの量は
あるかと思います。

ウッドデッキで風を感じつつ

e382aae38396e382b8e382a7e5a496e8a6b3e6b5b7e38292e8a68be381aae3818ce38289那智勝浦町築地、勝浦漁港の にぎわい市場
にてお昼ごはんをいただきました。こちらは、
地元食材を使った飲食店ブースと、地元の
特産品を販売する直売コーナーがあり、
ウッドデッキで潮風を感じながら、目の前の
海を眺めつつ食事が楽しめます。

e4b8bc何といっても勝浦は、生マグロの水揚げ日本一
ですから、新鮮でおいしい生マグロを使った
お寿司や丼ぶりなどのメニューが人気です。

e382abe383ace383bcちなみに、「人生損してる」と言われますが、
生系苦手な私は、ステーキにしたマグロが
のったカレーをチョイス。ちょっと都会的な
カフェ風カレーもなかなか美味。ヘルシーで
女性は特に好きな味だと思います。

からあげ、みんな好きですよね~

e5ba97e5868512e381a4狐島の事務所の近くに、から好し 和歌山北店
がオープンしました。オープンすぐは少しお得な
料金になっているとあって、テイクアウトが
すごく流行っていました。ということで、
テイクアウトの行列に並ぶのではなく、店内で
お昼ごはんをいただくことに。

こちらのからあげは、からあげグランプリ®
東日本しょうゆダレ部門で、2年連続金賞受賞
とのこと。にんにく、生姜不使用の特製漬けダレ
には、醤油ともろみが使われているんだとか。

e3818be38289e38182e38192e58d97e89baeまずはから好し定食、そして油淋鶏を注文。
テーブルには、自由に使えるドレッシングや
マヨネーズに加え、取り放題の漬物とキムチも
置かれていました。ごはん大盛も同料金など、
ガッツリ食べたい人にはうれしいお店です。

お疲れ様でした!

e383a9e383bce383a1e383b3地盤沈下で、店舗が斜めに傾いていたことで
全国的に知られていた 中華そば まる豊。
この3月16日で、初代大将と女将さんが引退
ということで、最終日に本町の二代目店舗に
行ってきました。

e5a496e8a6b3e69dbfこちらの店舗は傾いてはいないのですが、
引っ越す前の斜めの店舗時の遺産として、
入口の看板が斜めになっていたり、店内には、
当時、斜めだったカウンターで中華そばを
いただくのに、スープがこぼれないように
下に敷いていたアイテムの板もありました。

e5ba97e58685dsc_6404当日は、常連さんやニュースを聞きつけて
やって来た大将・女将ファンが続々来店。
懐かしい昔話にも花が咲いておりました。

今後は、二代目店主があとを引継ぎ、黒田
の新店舗で 新生 まる豊 として営業される
とのこと。大将、女将さん、お疲れ様でした。

電車好き注目♪

e9a785e3839be383bce383a0南海電鉄九度山駅構内にあり、電車利用の
お客さん以外も利用できる、ちょっと面白い
売店・おむすびスタンド くど。

e3818ae38280e38199e381b3その名の通り、おむすびを販売している店
なのですが、ただのおむすびではなく、
九度山町産の米と和歌山の食材を使用した、
地元らしさ満載のおむすびということ。
また、同じくその米を使ったあまざけや、
車内で読みたい文庫本などの販売もあり、
ホーム横には倉庫を改装したスペースも! e585a5e58fa3efbc88e38389e382a2efbc89e38389e382a2e6a8aa

実際に走っていた古い電車の扉や窓、椅子
などを使ったスペースは、自由に中に入って
見学でき、そこでおむすびを食べたり、
休憩もできるので、電車好きはもちろん、
特別に興味がないという人でも、とても
楽しめる店&空間だと思います。e5b8ade6a99fe6a2b0e58f8de5afbee581b4e3839be383bce383a0

本宮大社近くの

e382afe383a9e383a0e38381e383a3e382a6e38380e383bcB&B Cafe ほんぐう にてお昼ご飯。
海外からのお客さんが多いB&Bの1階が、
カフェになっているようです。

e382afe383a9e383a0当日のチョイスは、寒い日にほっこり
できるクラムチャウダーのセット。
パンもなかなか美味。

e382ace38391e382aaそして、ピリッとした辛さが味わい
深い、本格的なガパオライス。
タイカレーなどのメニューもあります。

冬場、お休みの多い本宮大社付近の
お店ですが、こちらは平日のお昼も
通常営業していました。e5a496e8a6b32

リニューアルして営業中

e5a496e8a6b31e5baad和歌浦中、築約130年という歴史を感じさせる
建物で営業中の 純喫茶リエール でお昼ご飯。
最近、営業形態やメニューなどがちょこちょこ
変わっているようですが、2020年2月現在は、
おいしいワッフルと飲み物がいただける店
として営業しています。

e88cb6e7b2a5e5ae9ae9a39f当日のチョイスは、茶粥定食(1200円)。
古民家とりっぱな庭の設えを眺めながらの
食事ということで、地域に根ざした茶粥の
定食がさらにおいしく感じられました(笑)

粥は庶民的な食べ物で、そんな贅沢な食事
ではないのでしょうけど、梅干や金山寺みそ、
漬物など、おかずを少しずついただける定食
は、家ではなかなか食べないので、お店で
食べられるとうれしいですよね。e5ba97e58685e383a9e383b3e38397

いくつになってもプリン好き

e38397e383aae383b3味処 三八波 が手掛ける、プリン専門店の
紀州ぷりん 鶴亀堂 のプリンを初めて
いただきました。今回は、和歌浦中にある
あしべや 夢ごてん 併設の店舗、
和歌浦本店の方で購入。

e38397e383aae383b3-e383a8e382b3生石高原の庭さきたまごと尾鷲牛乳を
使ったプレーン、美浜町はないちご農園
のまりひめ、湯浅醤油のみたらしの3種。
どれも和歌山の厳選素材を活かして
つくられています。

最近は、ちょっとレトロな硬めのプリン
がブームになっているようですが、素朴
なプリンも、とろ~りクリーミィーな
プリンも、個人的にはどれも好き!
何歳になっても、永遠にプリンって
おいしいおやつなんですよね(笑)

昼下がりのティータイム

e382b3e383bce38392e383bc今年になってから営業時間が変更された、
お隣の SOGU CAFE(ソウグウ カフェ) にて、
ホッとひと息ティータイム!

水曜・木曜がお休みになり、営業時間は
午前9時から午後6時までに…。そして、
朝はコーヒーとトーストのモーニングも
いただけるようになりました。

e68ab9e88cb6e382aae383ac落ち着いて居心地の良い店内にて、
コーヒーと抹茶オレを堪能。事務所から、
徒歩数歩で別世界に行けるという
ありがたさ!(笑)

センスが光る佇まい

e383ace383a2e383b3e382b1e383bce382ade381aae38281去年の11月、三葛にオープンした ル・ヴォーグ
の姉妹店、Dix_Huit18(ディズウィット) にて
昼下がりのティータイム。

e585a5e58fa3e5ba97e58685e382bfe38386メリヤス工場の倉庫をリノベーションしたという
建物は、一歩足を踏み入れると、アンティークの
家具やオブジェなどに囲まれた雰囲気のある店内。
一気に非日常の空間に引き込まれてしまいます。

e383ace383a2e383b3e38381e383bce382bae382b1e383bce382ad大人のお客さんは1ドリンクオーダー制。ドリンク
と、ル・ヴォーグのケーキを注文し、照明を
落とした洒落た店内にてゆったりいただきました。
ランチはもちろん、アルコールメニューもいろいろ
あるようです。夜のメニューを見ていたら、
ル・ヴォーグオリジナルのホワイトソースの
オムライスを発見。こちらでもいただけるようです。e5a496e8a6b3