

6月号取材のため、春の白浜を訪れました。
目的は、次号掲載のカフェ・ペトラの里です。
ここは12月から翌年の3月いっぱいが休みで、
オープンは4月から。しかも週末(土日)と
たまに祝日、という限定営業です。
ワンシーズンに1回行けるかどうか…そんな
細々としたお付き合いながらも、マダムの
人柄もあって、長~く続いてきています。
さて、せっかく次号で載るんですから、ここで
全てを載せてしまうと楽しみが減りますよね~。
ということで…コメントは控えめで写真を
何枚か載せておきます。「おいしそう~♪」
「行ってみた~い!」と思ったあなた、詳しくは
次号でチェックしてください(笑)


その店名通り、座席から箱庭風な空間を覗くと
真っ赤な“紅葉”がある「美食酒家 紅葉」。
アガサス5月号の特集を見て、創作おでんを
食べようと出かけました。関西風ダシのおでんは
24種類以上あるそうな。しかし、おでん以外の
メニューも和洋中といろいろあって、あれもこれもと
注文してたら、盛り合わせを食べただけですでに
満腹を超えるほど。とは言え、デザートはしっかり
食べたんですけどね~(笑)
半端なくデカイとうもろこしは全部私の口に!
あまりの皿数にさすがの私も写真撮りきれず。
とりあえずデザートは撮影しました。
最初の方でも書きましたが、今回宿泊した
LOTTE HOTEL JEJU(ロッテホテル済州)は、多分
ホテル周りで過ごすためだけに訪れる人も多い
リゾートホテルです。カジノはあるし、免税店も
あるし、ロビーラウンジでは特産品であるハルラボン
フェアもやってるし…そしてその上、夜には
ラスベガス風の火山噴水ショーまであるんですから!
バカラやブラックジャックなどには興味がないので
カジノにはいつも行きませんけど、今回はドラマ
「オールイン」(ちゃんと観てませんが…)の撮影現場
ということもあって、せめて入口だけでも、と写真は
撮ってまいりました。いやいや、観てなくてもミーハー
なのでみんなに自慢したくって(笑)
こちらはデューティーフリーの入口です。

ロビーやロビーラウンジも超立派です!
火山噴水ショーは、基本、バーベキューコーナーから食事を
しながら見るように設定されている模様。それを無理やり
横から見たもんで、写真では表現しきれず。でも肉眼では
かなり迫力あるシーンが楽しめます。
庭にはハネムーンゲートなんていうロマンチックなものも
ありますよ~。
言葉はわからないけど、向こうに行けばそこの現地の
テレビを観るのがおもしろいですよ。こっちでは
退屈なCMでさえ、かなり楽しめます。

植物園の汽車から、天女の彫刻が施されたりっぱな橋が
見えました。あの橋をもっと近くで見ようということになり、
急きょ植物園隣のトルハルバンが立つ施設へも入場。
橋は「仙臨橋」といって128メートルもあるそうです。
ひたすら橋を目指してやって来ましたが、ここは
天帝淵瀑布(チョンチェヨンボクボ)という超有名な
スポット。7人の天女が降りてきて水浴びをしたという
伝説のある場所だそうです。なるほど、それで橋の彫刻は
7人の天女で、手前にある楼閣は天帝楼という名前なんだ…。
しかしこれら全て、実は帰国してから知ったので、肝心の
滝はちゃんと拝んで来ませんでした。まぁ橋からはあんまり
見えず、下のところを歩いていかないとダメなようなので、
どっちにしても滝には縁がなかったのかも知れませんが(笑)

天帝楼からの眺めはかなりきれいでした。
伝説の絵が描かれています。
石のレリーフもありました。
橋を渡る直前にあるのが五福泉という噴水。
亀=長寿、豚=富裕、龍=名誉、鴛鴦=愛情、鯉=子宝を
表しているんだそうで、希望する福の前から上にある福袋へ
コインを投げ入れて、見事入ったら願いが叶うらしいです。
もちろん何も知らなかったため、残念ながらトライせずです。
橋から渓谷を観るとこんな感じ。古座川町の滝ノ拝を
でっかくしたようなイメージでしょうか??



ホテルから徒歩で行ける範囲にあった、如美地植物園
(ヨミチシンムルウォン)も観光しました。ここは
東洋最大規模の人口室内植物園で、何と敷地は34000坪
だそうです。室内は花蝶園、水生植物園、多肉植物園、
熱帯生態園、熱帯果樹園などに分かれ、観ても観ても
まだまだ観てないところがあって、全部観るにはかなり
時間がかかります。しかも屋外にはその何倍もの庭が
広がり、遊園地のアトラクションのような汽車に乗って
回っても10分はかかろうかという具合。もちろん、
私たちは根性がないので、屋外の散策にはしっかり汽車に
乗りました(笑)


植物園だけどウサギもいました! アニメのように
瞳がツブラでした。
サボテンにはハングルの落書が…こういうのは全国共通
なんですね(笑)
実際、木に実ってる姿はなかなか見ることができない
仏手柑もありました。
ワニもいます(作り物ですが…)。
恐竜もいます(もちろん作り物ですが…)。

ソウルでも何回か食べていたのですが、やはり済州島に
来たならこちらの味も食べてみたいと、アワビ粥も
食べました。より家庭的と言うんでしょうか、
良くも悪くも洗練されていない感じで、さすがに
アワビの量が多いです。磯の香り漂う1品とも言える
アワビ粥。味もあえてつけていないようで、お塩が
一緒に出て来ました。素材の味だけでも十分みたいですが、
もの足りない場合はこのお塩で適当に味付してもOKの
ようです。ソウルの大抵の店では、粥には水キムチ
くらいしか付いてなかったんですが、さすがこちらでは
しっかり通常のおかずセットが一通り出て来ました(笑)


2003年に大ヒットしたドラマ「オールイン」。
イ・ビョンホンとソン・ヘギョ主演によるドラマは、日本では
何回も再放送されているので、そんな前の作品とは感じませんが、
8年も前になるんですね~。そして、そのドラマのロケ地に
建つのが「オールインハウス」。ドラマの観光スポットとして
整備されたのは2005年だそうですが、もともと“ソッチコチ”
と呼ばれる済州島南東部の端っこの崖っぷちは、知る人ぞ知る
穴場的な観光スポットではあったようです。
ということで、薄々お気付きの方もいるかも知れませんが、
私、オールインもちゃんと観ておりません(笑)
しかし、そんな私でもうっすら記憶に残る強風の吹きつける
岬のシーン!? 教会っぽい建物と主演の2人のイメージは
なんとなく理解しております…。

それにしてもすごい風です。天気は抜群に良いんですけど…。
結局「オールインハウス」のテーマ館の中には入らず、岬の道を
歩きながらの“ソッチコチ”見学となりました。ここにも
すごくきれいな菜の花畑があったんですが、菜の花って
こんな強風にもめげず咲くんですね。ちょっと驚きです。

木造建てローソンが和歌山にあるように、木造建て
ファミリーマートがありました! しかし…どう見ても
立地を考えてこういう建物にしたのではなく、
昔からあった古い建物を再利用しただけのようです(笑)
立派な屋根やなぁ~と眺めていると、すぐ真下には
“Family Mart”の文字が現れて来ます。
それにしても、電気自動車の充電器という最新設備も
合わせ持つファミマが木造というところが興味深いです。
済州島恐るべし!!(笑)
そして向こうのコンビニではいろんなものを買います
Kadenz(カデンツ)という喫茶店がオープンしたと
聞いて行って来ました。店の全容は不明でしたが、
新しい店ができたと聞けば興味があります。
ショップカードの地図を見れば、島精機とかの近くで
住所は神前になっています。そして何より
気になったのは、店名の前に表記された“珈琲店”の
文字。喫茶店ではなくわざわざ珈琲店と書くってことは
こだわりあってのことですよね。
入ってみると、店内はごくシンプル。しかし、すぐに
大きなプレーヤーに目が行きました。静かに心地よい
音楽が流れていましたが、これなんですね~。
帰り際、店のチラシに「思い出のLPレコードを
お持ちください。おかけいたします」という一文があるのを
発見しました。音にこだわりのある大人、もちろん若者に
とってもちょっとおもしろい試みですよね。
コーヒーの他、手作りのケーキもありました。店の
雰囲気と同じで素朴でシンプルな味わいでしたよ。



海に囲まれた島なので魚介類が豊富ということで、
観光タクシーの運転手さんオススメの店で、新鮮で安い
魚介類メインの食事を食べました。タチウオは既に
食べたので、今日の焼き魚はアマダイです(笑)
そしてチヂミは、はみ出るぐらい具材たっぷりの
イカチヂミ、さらに鍋は海鮮鍋という念の入れよう。
特に鍋はスゴかったのなんのって! これは撮影用に
具材を上に集めたわけでもなんでもなく、実際
食べ始めたら、鍋の底から出るわ出るわ。見た目以上に
海鮮がいっぱい入った大満足鍋でした。ちなみに、
これだけでお腹パンパンになったんですけど、鍋のシメに
ラーメンも付いてました。もちろん入れて食べました。
韓国へ来ると、どうも太って仕方ない私です(笑)
