済州島に行って来ました! その7

e38395e382a1e3839fe3839eefbc92e38395e382a1e3839fe3839eefbc91木造建てローソンが和歌山にあるように、木造建て
ファミリーマートがありました! しかし…どう見ても
立地を考えてこういう建物にしたのではなく、
昔からあった古い建物を再利用しただけのようです(笑)
立派な屋根やなぁ~と眺めていると、すぐ真下には
“Family Mart”の文字が現れて来ます。
それにしても、電気自動車の充電器という最新設備も
合わせ持つファミマが木造というところが興味深いです。
済州島恐るべし!!(笑)

e382b3e383b3e38393e3838be8b2b7e789a9そして向こうのコンビニではいろんなものを買います

LPレコードが聴ける珈琲店

e382abe38387e383b3e383841Kadenz(カデンツ)という喫茶店がオープンしたと
聞いて行って来ました。店の全容は不明でしたが、
新しい店ができたと聞けば興味があります。
ショップカードの地図を見れば、島精機とかの近くで
住所は神前になっています。そして何より
気になったのは、店名の前に表記された“珈琲店”の
文字。喫茶店ではなくわざわざ珈琲店と書くってことは
こだわりあってのことですよね。
入ってみると、店内はごくシンプル。しかし、すぐに
大きなプレーヤーに目が行きました。静かに心地よい
音楽が流れていましたが、これなんですね~。
帰り際、店のチラシに「思い出のLPレコードを
お持ちください。おかけいたします」という一文があるのを
発見しました。音にこだわりのある大人、もちろん若者に
とってもちょっとおもしろい試みですよね。

コーヒーの他、手作りのケーキもありました。店の
雰囲気と同じで素朴でシンプルな味わいでしたよ。

済州島に行って来ました! その6

efbc92e697a5e79baee3818ae698bce5ba97e79c8be69dbfefbc92e697a5e79baee3818ae698bce5ba97e5a496e8a6b3e382a2e3839ee38380e382a4e5a1a9e784bce3818defbc92e697a5e79baee3818ae698bce3818ae3818be3819a海に囲まれた島なので魚介類が豊富ということで、
観光タクシーの運転手さんオススメの店で、新鮮で安い
魚介類メインの食事を食べました。タチウオは既に
食べたので、今日の焼き魚はアマダイです(笑)
そしてチヂミは、はみ出るぐらい具材たっぷりの
イカチヂミ、さらに鍋は海鮮鍋という念の入れよう。
特に鍋はスゴかったのなんのって! これは撮影用に
具材を上に集めたわけでもなんでもなく、実際
食べ始めたら、鍋の底から出るわ出るわ。見た目以上に
海鮮がいっぱい入った大満足鍋でした。ちなみに、
これだけでお腹パンパンになったんですけど、鍋のシメに
ラーメンも付いてました。もちろん入れて食べました。
韓国へ来ると、どうも太って仕方ない私です(笑)e382a4e382abe38381e38382e3839f1e6b5b7e9aeaee98d8b

畑屋敷葛屋丁に、ごはんカフェ!

tipo-1一瞬、見逃してしまいそうになるほど、通りに同化した
建物なんですが、よく見ればかなり洒落たハコの店が
できています。Deli+Table ti・po(ティポ)という店で、
有機米や無農薬野菜などの食材を使ったランチや
モーニングをはじめ、国産小麦と豆乳、おからを使った
手作りドーナツ(テイクアウトもOK)なんかもあるそう。
例によってランチを食べに行ったのですが、箸置きや器も
全て気合の入った手作り感満載のものが出て来ました。
店内には若手作家による雑貨や作品も展示販売していて、
おもてなしのひとつひとつにもこだわりが感じられます。
身体に優しい料理目当てに、年配のお客さんもいましたし、
老若男女、誰が行ってもくつろげる雰囲気が◎な店です。tipo-2

済州島に行って来ました! その5

e383a8e383b3e6a798e79c8be69dbfe383a8e383b3e383ade382b1日本の人にはすっかりお馴染みの「太王四神記」。
このドラマのオープンセット場が、テーマパーク
「パークサザンランド」として公開されています。
1500年前の城を再現したというセットには、市場通りや
居酒屋、ゴムル村、ヨンガリョの邸宅などがあり、
みなドラマのシーンの話で大盛り上がりです。
しかし、残念ながら私は全くドラマを観てなかったので
話にはついて行けず…ただただ巧妙に作られたセットの
素晴らしさを堪能するばかりでした(笑)
e383a8e383b3e383ade382b110e383a8e383b3e383ade382b1efbc93e383a8e383b3e383ade382b1efbc94結構、韓国には足を運んでいますけど、意外と韓流ドラマ
や映画は観てないんです。多分普通の人よりそこらへんの
知識は少ないかと…(笑)e383a8e383b3e383ade382b117e383a8e383b3e383ade382b1efbc96

手作り感満載のイタリアンキッチン

e382bbe38383e38388e38391e382b9e382bfefbc92e4babae5898de382bbe38383e38388e5898de88f9cefbc92和歌浦に最近オープンしたイタリアンキッチン
Sette.(セッテ)。「優しい味」と聞いたので、
会議終わりの昼過ぎさっそく寄ってみました。
ランチは、手軽なイタリアンカレーのランチ(850円)
とパスタランチ(1100円)、セッテランチ(1900円)
の3種類。時間の都合でパスタランチを選択。
今日のチョイスは手打ちキタッラのアマトリチャ―ナ
とイカとマメのすだち風味です。どちらも生パスタ
というだけあって、食感にも手作り感があふれています。
前菜とガーリックトースト、そして選べるドリンク
まで付いてこの値段とは、丁寧に作られているのが
すごくわかるメニューだったのでかなりお得だと思います。
店の雰囲気も料理と同様で、レストランというより
ネーミング通りキッチンというか、とっても入りやすい
感じでした。

e382bbe38383e38388e382ace383bce383aae38383e382afe38388e383bce382b9e38388ガーリックトーストがまた美味です。

e382bbe38383e38388e3818ae88cb6ドリンクはカフェラテやカプチーノも選べます。

済州島に行って来ました! その4

e38399e382a2e585a5e58fa3e38399e382a2e5b195e7a4baefbc94e38399e382a2e5b195e7a4baefbc93e38399e382a2e7b590e5a99ae5bc8fe8a1a3e8a385ホテルのすぐ近くにTEDDY BEAR MUSEUMがあったので、
「なぜ韓国でテディベア?」と思いつつ、入ってみました。
100年以上に渡るテディベアの歴史をはじめ、芸術作品と
テディベアのコラボなど、見どころ満載。モナコ競売で
最高価格(約2億3000万ウォン)を記録したという
ルイヴィトンベアなど、興味のある人には貴重なものばかり。
ここでもみんな盛んに撮影を行っていましたねー。
一眼レフはもちろん、三脚持参で会場を回る人もよく
見かけました。

e38396e383a9e383b3e38389e38399e382a2凛とした立ち姿のルイヴィトンベア

e38399e382a2e88083e38188e3828be4babaインパクト大! ロダンの考える人ベア(笑)

e38399e382a2e382afe383aae383a0e38388こちらはクリムトのザ・キスベア

e38399e382a2e382b7e383a7e38383e38397お土産もベア三昧~

e38393e38383e382b0e38399e382a21仲良しカップルは記念撮影にいそしんでおりました

まぁるみぃなぁ でランチ

e381bee38181e3828be381bfe38183e381aae38181efbc91毎月アガサスで食事券のプレゼントをいただいている
「天然旬色 まぁるみぃなぁ」。夜は行ったことが
あるんですが、ランチにはまだ行ったことがなかったので、
遅ればせながら先日行って来ました。
当日の日替わりのメインは明太オムレツと焼肉風サラダ。
ご飯、みそ汁、冷奴、漬物が付いてバランスも◎。
他にも何種類か定食類もあって、店内はサラリーマンや
OLで満席でしたよ~。

済州島に行って来ました! その3

e88f9ce381aee88ab1e382a2e38383e38397菜の花や桜があちこちで咲き、どこか目的地に行かなくとも
島の道を走っているだけで観光気分になれる良いシーズン。
もちろん目的地はあったんだけど、車窓からの風景にも
心和む旅となりました。

e8bb8ae7aa93e3818be38289e382b5e382afe383a9桜は道沿いにずっとあって、家から一歩出れば咲いてるので、
島の人はわざわざ花見をしに行かないんだそう。交通渋滞を
引き起こしているソウルとはえらい違いです(笑)

e8bb8ae7aa93e3818be38289e3838fe383b3e383a9e5b1b1横たわる女性の横顔にも似たハンラサン。見る場所により
カタチは違って見えますが、どこから見ても神聖な雰囲気は
伝わって来ます。

e8bb8ae7aa93e3818be38289e6b091e4bf97e69d91昔の生活や道具、住まいなどを見ることができる民俗村。
中では今も住民が生活しています。昔のものを大切に
残してはいますが、さすがにテレビなんかもあって、
現在の普通の環境で生活しているとのこと。

e88f9ce381aee88ab1e79591そして何と言っても、ひと際目を引くのが菜の花畑。
島のあちこちにあって、撮影スポットとして入場料を
取っています。家族連れやカップルが、思い思いのポーズで
さかんに撮影を行っていますが、日本より携帯電話や
パソコンの進歩が目覚ましい韓国なのに、写真はしっかり
一眼レフです。携帯で写真撮ってる人はあんまりいなかったなー。

和歌山生まれのちゃんぽん!?

e4b8ade5bf83e5b18b十二番丁の「中心屋 母屋」に行って来ました。
こちらも夜は行ったことがあったんですが、ランチで
ちゃんぽんが食べられるようになってからは初めてです。
和歌山ちゃんぽんは、かなり野菜が入っていて
思っていた以上にヘルシーな味わい。ボリューム的には
単品でも十分かな?とは思いつつ、高菜ご飯や
しらすご飯の誘惑に負け、セットでいただきました(笑)
ちなみに、午後1時からはこのセットのご飯類は
サービスになるそうです。会社のお昼休憩の時間が
ズレている人はラッキー! 750円の単品を頼めば
ご飯も一緒に味わえますよ~。e4b8ade5bf83e5b18be382a2e38383e38397