
和歌浦漁港の交流拠点施設として、新和歌浦に
オープンしているのが 和歌浦漁港おっとっと広場。
土日祝の時間限定オープンらしいのですが、
からびな でランチの後、滑り込みで行って来ました。
店内では、和歌浦湾でとれたわかしらすや
アシアカエビなどの海産物やかまぼこなどの
水産加工品をはじめ、いろいろなものが販売
されています。
生しらすの天ぷら(100円)とか。
施設内には飲食スペースもあるので、今度は
ここであれこれ買って食べたいですね~(笑)

事務所が引っ越してから、少し和歌浦が
遠くなったので、久々に訪れた和歌浦南の
和イタリアン からびな。創作パスタや
旬の魚介料理、カレーなどを中心とした
メニューと、築60年以上の建物をリフォーム
した、テラスから眺める和歌浦の風景でも
人気の店です。
日替わりのカレーとマカロニグラタンのセット
をチョイス。カレーはエビフライ(850円)、
マカロニグラタンはホタテ(900円)でした。
わかしらすを使ったメニューもあります。
そしてこちらの人気の秘密は、やはりその店舗。
席はテーブル席の他に、畳の席やテラス席もあり、
子ども連れや老夫婦、若いカップルとどんな
パターンでも使い勝手が良いんです。
プラス100円でドリンク、さらにプラス100円で
デザートも付けていただきました。
塩屋のイタリアンジェラート工房&カフェ
container に行って来ました。SOBO の姉妹店
ということでかなり期待はしていたのですが、
なかなか行ける機会がなくやっとこさ今です。
例によって、デザート&お茶付のランチを
食べた後に別腹気分で来店(笑)
しかし、ライムレモネードのホット(500円)
とジェラート3種盛り(440円)をしっかり注文。
ライトな感じをイメージしていたのですが、
想像していたよりジェラートの味が深くて上品
で、かなり私好み。ゆっくり食べたかったので
カップにしましたが、コーンもOKだそうです。
コンテナを改装した建物はかなり洒落た空間
ですが、思ったより年配のお客さんも多数。
その外観で臆せず訪れないと、おいしい
ジェラートにはありつけませんよ~(笑)

アガサス6月号のイマドキ ワカヤマ 小ネタ集
でも載っている、十二番丁の Ms CAFE 。
展覧会期間中限定オープンということで、
Ms GALLERYで6月9日まで開催の
「やきものとガラス展 杉本義訓/原光弘」を
観つつしっかりカフェにも行ってまいりました。
ギャラリーの奥に、窓に向かって座れる
カウンター席と、テーブル席・ソファ席が
1つずつのこぢんまりとした空間ですが、
作家の器でいただけるということで、かなり
テンションが上がります(笑)
かぼちゃパンにタマゴをサンドしたものに、
自家製ピクルスなどを添えたサンドイッチと
選べるドリンクのサンドイッチドリンクセット
は850円。ココアでまったりいただきました。
そして、カフェオレにかぼちゃパン+ハチミツ
生クリーム付のカフェオレボウルセットは600円。
6月13日から23日には「小山亨の木工展」が、
7月5日から15日には「周藤香織作陶展」が
予定されています。火曜日は休廊日ですが、
それ以外はカフェもオープンしていますよ。
前回結構な大雨の中訪れた紀美野町蓑津呂の
ルクードヴァン へ久々に行ったのですが、
2度目の訪問もなぜか雨降り。午前中は
なんとか曇り空で頑張っていたのですが、
店内で遅めのランチを食べていると、やっぱり
降り出して来ました(笑)
川を臨むテラス席があるので、やはり良い天気
の日に行きたい気持ちもあるのですが、外観が
とてもきれいな青い建物なので、実は雨の日も
意外とイケる! 緑に青がくっきりと映えて
なかなか美しい感じなんです。
サラダ付オムライスは1000円。店内には数々の
アンティーク家具などが置かれ、どこの席に
座っても思わずキョロキョロしてしまいます。
カレーやビーフジャーキーが売ってるのは
知ってたんですけど、この間ふと見ると
スーパーのスイーツの棚に、こんなものが…。
そう、炭火焼肉 たむら監修のシュークリーム
です。なぜ焼肉とシュークリーム??と
思ったら、炭火焼肉にちなんで“炭”に
こだわった竹炭パウダーを配合した
ブラックシリーズとして、コンビニ&スーパー
マーケットスイーツのロピアというところが
企画したようです。売ってたのは本格炭チョコ
シュークリームだけだったのですが、他にも
たむら監修としてプリン、ショコラバ―も
あるそうです。

竹炭が練り込まれていて真黒なシュー皮の
中には、ビター系の生チョコホイップクリーム
が…。わりと大人のスイーツでしょうか?
店舗イメージを連想させる黒いパッケージが
インパクト大です。
新通の香茶専門店 フレグランス で、季節限定
のわかやまポンチをいただきました。
自家製アイスをのせたイチゴの1号(600円)
です。実物は、メニューから想像していた
ものよりボリューム大です!
常時30種の茶葉が用意されている紅茶から、
ややスイートな香りがするピエロをチョイス
し、しばしまったりティータイム。
仕事でわかやまポンチの記事を書いたり
読んだりすることも多いのですが、実は
そんなに詳しいわけではなく…ということで、
とりあえず季節限定メニューを味わえて
ヨカッタヨカッタ(笑)
辛いものが特に好きというわけではありませんが、
4月のオープン以来ちょっと気になっていた、
畑屋敷袋町の あろち 辛バール に行ってきました。
本来は夜の営業だけのようですが、7月31日
までは期間限定でランチタイム営業もやってます。
メニューは宮崎発祥の辛麺と、豚なんこつ、自家製
水ぎょうざなどのサイドメニュー。鶏と野菜を
煮込んだスープに自家製唐辛子が溶け込んだ
ラーメン・辛麺は、10カラから5カラ刻みで辛く
なっていくようで、店のオススメは15カラ。
とりあえず初心者なので、メニューで一番辛さが
低い10カラとオススメの15カラを注文し、+200円
で水ぎょうざをトッピングしてみることに。
10カラと言えども、スープはかなり赤みを
帯びています。しかし15カラのスープを見ると、
明らかに色が濃いのがわかります。5カラの差は
結構あるようです。
こちらは15カラ!
辛麺だけでもボリュームはありますが、麺を
食べ終わったら雑炊のようにご飯を入れて、違う
ひと味も楽しめるとのこと。辛さと満腹感で
早くも夏場の汗が出ました!(笑)
オープン記念価格で10カラ辛麺は700円、15カラ
辛麺は750円でした。