土曜日の午後、仕事しながらもちょっぴり
世間のお休みモードがうらやましい時間帯…
アガサスを取りに来たお客さん(実はカメラマン
の方でフェイスブックなど見てくれているそう)
が、おみやげに“紀州大福”なるものを
さしいれてくれました。
包を見ると、松江北の川口屋とあります。
川口屋さんと言えば、和歌山市の名物創出事業
に参加。和菓子・紀らやか の販売などでも
知られています。ということで、和歌山を
盛り上げようと頑張っているお店だけあって、
この紀州大福も和歌山愛を感じる一品です。
まず、中には有田みかんが丸ごと1個入ってます。
求肥に包まれた餡はわりとあっさりとした甘さ
ですが、スイカに塩じゃないですけれど、ミカン
の程よい甘酸っぱさがアクセントになって、
甘さが引き立っています。パクっと食べた時の
「おぉ~ミカンや!」というインパクトを
あなたもぜひお楽しみください。
ちなみにこの紀州大福、注文してからミカンを
丁寧にむいて、その場で求肥に包んでくれるそう。
作業現場を見てみたいですね~(笑)