現在「うちで踊ろう」動画が何かと話題の星野源。
「逃げるは恥だが役に立つ」で演じた平匡さんの
印象も強いですが、その数年前、すでに“彼女
いない歴=年齢”の童貞こじらせ系独身男を
演じていたのが「箱入り息子の恋」。見た目的に
そういうイメージなんですかね?(笑)
そして、肉体改造俳優として一目置かれる存在の
鈴木亮平。NHK連続テレビ小説「花子とアン」で
注目した人も多いと思いますが、何といっても
「HK/変態仮面」の爆発的画力が凄かったですね。
あそこまで極めると、不思議と下品に感じない
という…。
次は、このミステリーがすごい!大賞受賞作
「さよならドビュッシー」。最近、テレビでよく
見かける清塚信也の俳優デビュー作とのこと。
ピアニストとは思えないタレント性の持ち主だけ
あって、音楽指導や吹替演奏だけでなく、役者と
して演技も披露していたんですね~。
こうしてチラシの山を掘り返していると、
つくづく多くの作品が世に出ているんだなぁと
思う反面、自身があんまり映画を観ていなかった
ことを思い知らされている今日この頃です。