南方熊楠記念館と番所山自然公園への入口、
駐車場すぐそばで、草むらに潜むように(!?)
佇むトラの親子を発見。どうやらこれは、
南方熊楠の代表作「十二支考」にちなみ作られた、
城所ケイジ氏による紀州材を使用した干支彫刻の
ひとつのようで、公園内のあちこちに他の作品も
設置されている模様。

今まで何回かこちらを訪れているので、多分
オープン時からずっとあったはずですが、トラに
ついては、先日久々に訪れたタイミングで初めて
発見しました。そういえば、龍とかあったのは
前から見てたかも…。覆い茂った草木が似合い
過ぎて見逃していた、ってヤツですね!(笑)