シン チャオ! ベトナム ホイアン その7

anベトナムと言えば雑貨! 安くてかわいいものから、
デザイン性の高い手の込んだものまでよりどりみどり。
ホイアンの通りにも、日本にはない感性が光る
洒落たものがいっぱいありました。

e68c87e8bcaaそんな中でも、今回の掘り出し物がこの指輪!
どうです、なかなかベトナムらしさが出てるでしょ?
日本橋近くの「KHANH AN」という店で買ったものです。
他にも得体の知れないぬいぐるみなんかが、
なかなかイケてました(笑)e5be97e4bd93e381aee38197e3828ce381aae38184e381ace38184e38190e3828be381bf

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■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp

シン チャオ! ベトナム ホイアン その6

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今日この頃。ホイアンの中央市場の活気はスゴイです。
どこまでが誰のスペースなのか定かではないけれど、
とにかくあらゆるものが売ってます。2人並んで
歩くのはちょっと無理、な感じの細い通路に、平気で
荷物満載の自転車で突っ込んで来るおじさんもいます。
暑いし湿気あるしホコリ舞うし…日本じゃ考えられない
空間でいわゆる生モノを売ってるんですけど、不思議と
商品はイキイキしてるというか(笑)

pap_0046ちなみに、動物の姿そのままに肉系がどーんと
売られていると、ちょっとおっかないものですが、
生きたまま普通に動いている状態で売られていると、
想像力が広がってある意味もっとおっかないもんです。

e9b3a5e5a3b2e3828b1何も知らずにきれいに並ぶ鳥たちとおばちゃんの笑顔。
やるせない…(笑)

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シン チャオ! ベトナム ホイアン その5

e3839be383afe382a4e38388e383ade383bce382bae4bd9ce3828befbc91三大名物料理の中でも、もっとも華やか(?)な
ホワイトローズ。ホイアンのあちこちで食べることが
できるんですが、意外にもオートメーション化は
全くされていません。観光名所のひとつでもある
クアンタンの家(廣勝家)の奥で、一生懸命手作り
されておりました。

e3839be383afe382a4e38388e383ade383bce382bae4bd9ce3828befbc92一見、大家族の夕食の準備?くらいのペースです。
そしてどの作業にも人の手が加えられています。
かたまりが薄く伸ばされていく様はまさに神業!
しかしお姉さんのマイペースは決して崩れることは
ありません。技術は日本の職人さんですが、
時間はゆっくり流れています。これがベトナム
なんですよねー(笑)e3839be383afe382a4e38388e383ade383bce382bae381a7e3818de3819fe381a6

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シン チャオ! ベトナム ホイアン その4

e5a496e8a6b31e5ba97e586852旅の楽しみと言えば、何と言ってもグルメです(この
フレーズ、去年も登場したかも…)。ホイアンには、
どのガイドブックにも登場する三大名物料理が
ありまして、今回はTRUNG BAC(チュンバック)という
店で一気にいただきました。ここは、日本で言う
大衆食堂のようなお店。観光客はもちろん、地元の
人たちも普通に食事をしてましたから、きっと人気の
お店なんでしょうね。

e3839be383afe382a4e38388e383ade383bce382ba1まずはホワイトローズ。米粉でできた薄い皮に、
エビのすり身を包んで蒸した料理です。ネーミングの
由来は、皮の形が白いバラのように見えることから。
花より団子!というわけではありませんが美味です。

e382abe382aae383a9e382a6そして、伊勢うどんがルーツと言われている日本人には
懐かしい味わいのカオラウ。こちらは少なめの甘辛い
スープに、米で作った太麺、香草類、チャーシュー
などを載せ、よくかき混ぜていただく名物麺料理。

e68f9ae38192e383afe383b3e382bfe383b3最後は、スナック状になった皮がとてもおいしい
揚げワンタン。ブタの挽肉やエビのすり身から作った
具を、黄色いワンタンの皮に包んで揚げたもの。
お菓子好きの私にはたまりませんが、ご飯という
感覚ではないかも…ただしビールは絶対進みます。

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シン チャオ! ベトナム ホイアン その3

e58fb8e4bc9ae88085e4bc9de7b5b1e382b3e383b3e382b5e383bce38388efbc91e4bc9de7b5b1e382b3e383b3e382b5e383bce38388efbc92とりあえず、わけはわからなくとも、伝統芸能的なものを
観るのがわりと好きな私。ハノイの水上人形劇に続き、
今回は「伝統音楽コンサート」があると聞いていたので
楽しみにしておりました。
そして、そのコンサート会場となるのが、何やら200年前に
建てられた古民家を利用した伝統工芸品の製造販売所
「ハンディクラフト・ワークショップ」というお店。
午前・午後の1日2回行われるこのコンサート、
時間が近づくとおもむろに簡易の座席となるイスが
並べられ、観光客がどこからともなく増えて来ます。
カメラやビデオでの撮影もOKらしく、歌や踊り、芝居など、
シーンが変わるたびに思い思いに撮影が行われていました。
言葉はわかりませんが、楽しくわかりやすく構成されて
いるようで、誰も退屈せず最後まで鑑賞していました。e5ba97e58685

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シン チャオ! ベトナム ホイアン その2

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は、その名の通りリゾートホテルなので、プールも
スパも完備でした。また、部屋からフロントやレストランへ
行く道には、手入れされた植物がいろいろありましたが、
まずはベトナムということで、やはり睡蓮が美しい~!
そして興味深かったのは、ホテルの中庭に古民家があって、
昔ながらの方法でライスペーパーを作っていたこと。
部屋を出て隣を見ると、乾かしているのかな?

e3839be38386e383abe58685e383a9e382a4e382b9e3839ae383bce38391e383bce3839be38386e383abe58685e58fa4e6b091e5aeb6写真のような風景が普通に見学できます。わざわざ
出かけなくともある意味観光が楽しめるんですよ(笑)

e3839be38386e383abe69c9de9a39fe3839be28095このライスペーパーを使っているか…は定かでない
生春巻も食べられる朝食(バイキング)はこちら!
フォーもその場で作ってくれます。e38390e382a4e382ade383b3e382b0e382b9e3839ae383bce382b9

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シン チャオ! ベトナム ホイアン その1

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でとなった今年の秋。去年のハノイに続き、今回
訪れたのは中部の都市・ホイアンです。
去年はサミットでホテルがなかなか決まらないと
聞いていましたが、今年はわりとすんなり
決まったようでしたので、まずは宿泊ホテルに
ついて紹介してみたいと思います。

e38399e38383e38389e6b497e99da2e689801今回の宿泊は、デヴォン川近くに建つリゾートホテル
「エンシェントハウスリゾート」です。ホイアン
旧市街へもクアダイビーチへもアクセスがよく、
古い民家を改装したという部屋には、天蓋付の
ベッドが! ウェルカムフルーツの横には宿泊客
ひとりずつの名前が書かれたカードが添えられるなど、
細やかなサービスもありました。e382a6e382a7e383abe382abe383a0e38389e383aae383b3e382afe983a8e5b18b1

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ベトナム その20 [プレゼント]

弾丸ツアーのわりには、ハノイを堪能しまくった感がある
今回の旅ですが、時間がないといいながら、しっかり
買物もしてきました。そこで誌面でもお知らせした通り、
読者のみなさまにも“ベトナムのエッセンス”を
おすそ分けしたいと思います!

①バッグ・袋ものいろいろ 5名 〒e8a28be38080e585a8e983a8efbc92Nature、CRAFT LINKなどで購入。ビーズや刺繍をはじめ
 細やかな手作業で施されたデザインがかわいい!
 ※どれが当たるかはお楽しみに!

②食料品セット 1名 〒e38184e3828de38184e3828dVINCOM CITY TOWERSのマーケットで購入。
 インスタントのフォー、ベトナムコーヒーなど。

③ノート 3名 〒e3838ee383bce38388CRAFT LINKで購入。この店は、手工芸品生産者への
 援助を目的としたNPOが運営しているそうですよ。

④栞 3名 〒e6a09e文廟奥の土産物屋さんで購入。少数民族手染めの布を
 使うなど、手作り感満載でキュート! 
 ※どれが当たるかはお楽しみに!

プレゼントは以上です。「欲しい!」という人は、
アガサス12月号 173ページを参照の上、
『ベトナムプレゼント』係まで送ってください。
締切は本誌同様、12月15日(水)必着です。

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ベトナム その19

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イメージが強いけれど、どこで飲んでも入っていると
いうわけではないようで、実際、ホットもあれば
アイスもあるし、普通にアレンジコーヒーもたくさん
あって、メニューの選択肢に“練乳入り”もある、
という感じみたいです。そんな中、夜景が美しい
ビューカフェで頼んだコーヒーは、まさにこれが!
というフィルターでやって来ました。
これこれ、こういうのを待っていたのよねー、と
さっそく非常に暗い店内で無理やり写メ撮影。
そして待つこと1分、2分、3分…はて??
ベトナムコーヒーをフィルターで抽出するのって
こんなに時間がかかるの? 待ち切れず途中で
少し飲み始めてしまったのですが、やっぱり
通常は数分かかるようです(地球の歩き方参照)。
濃いめで深い味わいがなかなかですが、日本みたいに
熱々というわけにはいかないんですねー。
でもおいしかったからイイか~。

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ですけど…。足元に落ちているのはヒマワリや
スイカの種。これはお茶請けだそうですが、
道にポイ捨てなんですねー(笑)

e38399e38388e3838ae383a0e382b3e383bce38392e383bce382b3e383bce383abe383891街角ではなく、ちゃんと店舗を構えているカフェの
アイスコーヒーはこんな感じ。こちらは最初から
クリームが入っていました。

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ベトナム その18

e382abe382b5efbc86e99b91e8b2a8土産がオシャレなものでなければいけない理由は、
もちろんありません。むしろ“おもしろ土産”の方に
私なら心惹かれてしまいます。ということで、
ここではベタな土産物をご紹介~。まずは、
観光地にある通常の土産物屋といえばこんな感じ!
ふむふむ、ざっくばらんにぶら提げられている袋さえ、
何だかみんなデザインが洒落てるような…
ベトナム恐るべし!!

e382b7e382afe383ade59c9fe794a3私のお気に入りはミニチュアシクロ! しかし
ここでは時間がなくゲットできず。残念…。

e59c9fe794a3e789a9e5b18bこちらはホーチミン廊そばの土産物屋さん。
さすがにホー・チ・ミン関連のグッズがいろいろ
揃っていました。

e4b8ade59bbde381a3e381bde38184思いっきり中国の影響を受けているような…。

e9a2a8e888b9「ここにもいたかドラえもん!?」なデザインを含む
風船たち。ディズニーとドラえもんは世界各国制覇中?

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