夕飯も迫る時間にはなっていたのですが、とりあえず
カフェでひと休みすることに。レイクビューとシティ
ビューの両方が楽しめる、Avalon Cafe Lounge に入店。
階によって少しずつ雰囲気を変えた結構規模の大きい
カフェですが、入口が意外とこぢんまりとしています。
レイクビュー側にはやはり多くの人が集まっています。
日本人の男3人ではこんな風にはいきませんよね(笑)
やはりベトナムに着いた一発目は、ベトナムコーヒー
といきましょう! 店名の付いた Avalon Coffee(55000
ドン)は、ミルク、バニラ、アイスクリーム入りの
甘い一杯。でも散策後のハノイで飲むと、疲れた身体
にイイ感じに染み渡ります。
こちらはシティビュー側からの街並です。私は意外と
こっちの景色も好きです。
■ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com/
■ファイブ・スター・クラブ http://www.fivestar-club.jp
こちらも4年ぶりに訪れる、ハノイ大教会です。
旧市街ショッピングのランドマークにもなっていて、
教会前の広場は人がごった返しています。
昔ながらの行商をする人のすぐ横ではドレスの撮影
が…。そしてこの限られたスペースに、4年前には
走ってなかった観光客用の車が次々と入ってきます。
シクロとバイクだけでも結構騒々しい街中に、
また1つ交通手段が追加されたようです(笑)
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現地での案内をしていただいた LE PHONG TOURISM
(レフォンツーリズム)のブーさんです。通常観光の
お客さんが欲している情報はもちろんのこと、
裏情報からベトナムツウになれる情報まで、
堪能な日本語でいっぱい教えていただきました
(ちなみにブーさんの奥さんは日本人だそうです)。
「せっかくベトナムへ行くんだから、生きた情報に
触れてみたい」という人には、こちらのツーリズム
がおススメ! ただし、日本で言うところの
“オヤジギャグ”的な会話もかなりの割合で
付いてくるかも、ですけれど…(笑)
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2年ぶりにベトナムプレスツアーに復活いたしました。
今回の旅のテーマは、豪華客船 auco(オウコー)号で
巡る、世界遺産 ハロン湾の旅です。
そして…旅の始まりは、やはりベトナム航空の
ビジネスクラスから煌びやかにスタートです♪
関空から約5時間と、ベトナムは思っているより
近い国です。和歌山県内全域が取材対象の私たちに
とって、5時間の移動でベトナムに着くというのは
かなりステキな感じ。特にビジネスクラスで贅沢
していると、あっという間に到着してしまいます。
毎度のことながら、機内食がおいしい! コース形式
の料理をはじめ、パン、フルーツ、チーズ、スイーツ、
ドリンクと選び放題。どこのレストランに行ったの?
的な画をアップしちゃいますが、全てベトナムに
着くまでの1回の食事です(笑)
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ホーチミンでは、いわゆる観光スポット自体も
日々目覚ましく変化しているようですが、今、
もっともスゴイ勢いで発展を遂げているのが、
南のモデルスタイル、7区のフーミンフンエリア
と呼ばれるところです。
観光の中心地へもすんなり行ける距離なのに、
周辺は整備され広々としたゆったり感も…。
富裕層が集まっていると言われるだけあって、
ベトナムでは初となる国際基準を満たした
ショッピングモール・クレセントモールなども
あり、今までベトナムにはなかったタイプの
新名所として、スターライトブリッジが若者に
人気となっていると言うこと。さらに新たな
ショッピングモールも現在建設中で、洒落た
大型店舗がまだまだ増えそうです。
カフェやレストランなども、大型でリラックス
できるものが多い印象。店内で座っている
お客さんたちを観察しても、心なしか何かと
余裕がありそうに見えちゃいます(笑)
そんな7区に実は、日本の文化を紹介して
日本への認識を高めてもらおう、日本のスタイル
を根付かせていこう、という動きがあるんです。
その中心となるのが、「クールジャパンを
アジアに」と、アジアンビジネスでブリッジ
サービスを牽引するブレインワークスグループ
CEO近藤昇氏。氏はすでにクレセントモール内に
JAPAN STYLE Shop(じゃぱん すたいる しょっぷ)
をオープンしており、各地の物産品販売をはじめ、
品質、文化、おもてなしの心などを発信中。
日本各地のイイものを販売しているだけじゃなく、
プリクラや流行の音楽、アニメ、雑誌なども
どんどん紹介。日本の女子高生なんかが普通に
興味を持っていることが、オンタイムで
ホーチミンでも体験できる空間になっています。
JAPAN STYLEの総合的情報発信基地としての
役割も担うこのショップ、日本人が訪れても
ちょっとおもしろい空間ですよ!
モール内のスーパーも何だか少し高級感あり。
店内が明るくてきれいです。
とにかく、最近の日本ではなかなか
感じられなくなったエネルギッシュなパワーに
あふれたベトナムの、新たな一面がここ7区には
凝縮されています。まずは通常の観光をオススメ
しますが、興味を持って何回か足を運ぶなら、
7区は訪れてみる価値がありそうですよ。
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp
フォーと言えばベトナム、ベトナムと言えばフォー
と言うくらい、みんなが知ってるベトナムの麺・
フォーですが、お国柄、野外にイスを並べて
食べるスタイルが多かった(今でもそういう店が
結構ありますが)中、初めてクーラーの効いた
室内で提供するスタイルを導入したのが、
PHO24(フォー24)と言われています。
最初は値段が高かったため「たかがフォー1杯に…」
と言われていたようですが、涼しくて清潔な室内で
食べるという快適さが人気を呼び、今では国内№1
の有名チェーン店になっています。
フォーと言っても中に入れる具材がいろいろあり、
牛肉にするか鶏肉にするかなどを選べます。
フォーだけではなく、定食、ドリンク、プリン
などサイドメニュー(?)も充実してますので、
野外で食べる庶民感覚のものと、ここフォー24の
もの、両方食べ比べてみてはいかがでしょう?
吉野家じゃないけれど、あちこちに店舗があって、
その地域に合ったメニューや店の雰囲気で展開中。
ちなみに、フォー24の“24”は、24種類のスパイス
を使っていることから、だそうです。
そしてついに、自宅はもとより、海外でもこの味を
という人のためにインスタントカップも発売!
18000ドンですから日本円にしたらこっちの
インスタントラーメンより安い感じですかね。
こちらは、街でみかけた麺を持ち上げる箸が上下に
動くからくり。うどん、ラーメンは見たこと
あったんですけど、さすがはホーチミン、麺が
しっかりフォーでした!(笑)
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