auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その10

e38397e383ace383bce38388e383a1e382a4e383b31e38391e382b9e382bfefbc92e383a1e382a4e383b3efbc92e698a5e5b7bbe3818dそして、旅の楽しみといえば、何といっても料理!
全ての万物は5元素からなるという五行思想を
コンセプトに、カットバ島のオウコー農場で
栽培された新鮮なオーガニック野菜を使用した
料理や、海鮮素材の料理などが、昼夜はコース形式
で、朝はバイキング形式で提供されます。e382b5e383a9e38380e382b9e383bce38397e382b5e383a9e38380efbc92e382b9e383bce38397efbc92

e38389e383aae383b3e382afe38389e383aae383b3e382afefbc92ドリンクも、ビール、ワインはもちろん、
フレッシュジュースからカクテルまでいろいろ
揃っています。

e7949fe6bc94e5a58f民族楽器の生演奏を聴きながら、そして目の前に
広がる世界遺産のハロン湾の風景を眺めながら…
おいしい食事がますますおいしくなりますよね~。
毎回豪華なデザートの皿も楽しみでした。e38387e382b6e383bce383883e38387e382b6e383bce38388efbc92

料理の料金は全て含まれていて、ドリンクだけが
別料金。部屋番号を言えば下船の時にお勘定、
ということでスマートです。

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auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その9

龍の王ロンクァンに出逢うため、この海にやってきた
天の王の娘・オウコー。やがて2人は結婚し、
オウコーと山へ向かった子どもたちはヤオ、モンなどの
少数民族に、そして龍王と海へ向かった子どもたちは
キン、ムォン、タイ族の祖先に…ハロン湾にはそんな
龍降伝説が残っていて、これこそがベトナム版国づくり
神話であり、ベトナム人にとって最も重要な話
なんだとか。オウコー号の名前は、ここに登場する
「天の王の娘・オウコー」から取られたものである
ということから、この客船がいかに自信のある旅を
提供するのかがうかがえるというもの。

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オウコースイートの宿泊権が私に回って来ました!
クイーンベッドにプライベートデッキ、船の中なのに
ネコ足のバスタブまで…。これは人生後半の運を
かなり使い果たしたかも…。いやいや、これまで
頑張って働いてきたご褒美と前向きに受け止めて、
プレッシャーに負けずに仕事しよっと(笑)e38390e382b9e382bfe38396e6b497e99da2e58fb0e5ae89e585a8e4bf9de99a9c

ということで、あなたにも見て欲しい船室の全貌を
お届けします!

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auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その8

その1から、ずっと食べてばっかりの今回の旅、
ついに本題に突入です!(この地点で多分体重は
2kgほど増えていたのではと推測します…)

ベトナム観光の中でも人気の高い、世界遺産・
ハロン湾のクルーズですが、やはり数時間だけでは
あくまでもダイジェストな味わいになってしまい、
その自然の偉大さや移り変わる神秘が全て理解
できるわけではありません。ということで、
今回は2泊3日のクルーズで、しっかりハロン湾
を堪能できるプログラムを体験しました!

e382aae382a6e382b3e383bce58fb72012年4月に就航したオウコー号は、乗客定員66人
に対して乗組員数45人ということで、かゆいところに
手が届く行き届いたサービスが自慢のクルーズ船。
新しくてきれいなのはもちろん、スタッフがとても
フレンドリーなので、クルーズの旅などに不慣れな
初心者でも安心。もちろん私もクルーズの旅は
初めてでしたが、全長 56m、全幅 10.43mの豪華さに
加え、ハロン湾の停泊場所がとても静かなところ
だったので、船で海の上に泊まっているという不安
は全くなし。快適な船旅でした♪e382a6e382a7e383abe382abe383a0e38389e383aae383b3e382afe38390e383bc

e4b997e888b9efbc91e4b997e888b9efbc92乗船時も華やかで楽しく出迎えてくれます。

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auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その7

e38395e383ade383b3e38388e79cbae382812泊3日の船旅の前日は、HANOI HOTEL で1泊。
ここは、ザンボー湖 湖畔にあり、美しいレイクビュー
が楽しめるだけでなく、ベトナム見本市センター
(ザンボー展示会場)にも近いホテル。観光は
もちろん、ビジネスにも最適な立地条件と設備で、
日本人のお客さんも多いらしい。e983a8e5b18b

e382a6e382a7e383abe382abe383a01確かに日本語の説明もありました。

e38386e383ace38393国外に行けば、言葉はわからないけれど現地の
テレビ番組がどんなものなのか観てみたいので、
パラパラとチャンネルを変えていると、小渕優子氏と
松島みどり氏の辞任についてのニュース(2014年10月26日
の朝でした)が…。日本のニュースがこちらでもしっかり
放送されておりました。ちなみに、NHKも観ることが
できたので、実は日本では観ていない「マッサン」を
観てしまいました(笑)

e9babae382a2e38383e38397e9babae69699e79086そして、日頃は朝ごはん食べない(良い子は真似
しないでね)私ですが、ホテルの朝食と言えば
バイキング! これはもう絶対食べねば!
麺の種類と具材を選んで注文すれば、その場で
作ってくれる麺料理。朝イチから満腹ですけど~。e38395e383abe383bce383841

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auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その6

機内食でたらふくごちそうを喰らい、4年ぶりの
ハノイの街をぶらぶらし、カフェでベトナムコーヒー
を飲み…そろそろさすがにお仕事を、という
タイミングで、次の予定は晩ごはんです(笑)

e5a496e8a6b35e5908de5898de585a5e3828b本日のお店は、こちらでは有名なカイ・シルクの
ホアン・カイ氏がプロデュースするレストラン・
バー Khai’s Brothers です。
古い寺院を改装したオリエンタルな佇まい。
自然と調和した中庭のテラス席も開放感があって
なかなかイイ感じ。メニューはビュッフェ形式に
なっていて、ベトナム料理に加え、中華風、日本風
のものもあり、デザートもたっぷり。いろいろな
国からやって来たお客さんでにぎわっています。e383a1e3838be383a5e383bc1e383a1e3838be383a5e383bcefbc92e38387e382b6e383bce383882e382b3e383bce38392e383bc1

ちなみに、店を紹介するサイトでは「120年前の
寺院を改装」説が最も多いのですが、店舗でもらった
ショップカードには“Dining in the 150 year-old
temple”としっかり書かれています。
真実はいかに??(笑)e5ba97e586851

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auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その5

e5bbbae789a9e79c8be69dbf夕飯も迫る時間にはなっていたのですが、とりあえず
カフェでひと休みすることに。レイクビューとシティ
ビューの両方が楽しめる、Avalon Cafe Lounge に入店。
階によって少しずつ雰囲気を変えた結構規模の大きい
カフェですが、入口が意外とこぢんまりとしています。

e794b7efbc93e4babae7b584レイクビュー側にはやはり多くの人が集まっています。
日本人の男3人ではこんな風にはいきませんよね(笑)e383ace382a4e382afe38393e383a5e383bc

e382b3e383bce38392e383bcやはりベトナムに着いた一発目は、ベトナムコーヒー
といきましょう! 店名の付いた Avalon Coffee(55000
ドン)は、ミルク、バニラ、アイスクリーム入りの
甘い一杯。でも散策後のハノイで飲むと、疲れた身体
にイイ感じに染み渡ります。

e8a197e581b4こちらはシティビュー側からの街並です。私は意外と
こっちの景色も好きです。

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auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その4

e6b888pa250046こちらも4年ぶりに訪れる、ハノイ大教会です。
旧市街ショッピングのランドマークにもなっていて、
教会前の広場は人がごった返しています。

e58699e79c9fe789a9e5a3b2e3828a昔ながらの行商をする人のすぐ横ではドレスの撮影
が…。そしてこの限られたスペースに、4年前には
走ってなかった観光客用の車が次々と入ってきます。
シクロとバイクだけでも結構騒々しい街中に、
また1つ交通手段が追加されたようです(笑)e8a6b3e58589e8bb8a

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auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その3

初日、現地時間のお昼過ぎに空港に到着。まずは
4年ぶりにハノイの地に降り立ったことに感慨を
憶えつつ、観光の中心地へと移動。

e382b7e383b3e3839ce383abホーチミン廊、タンロン遺跡、文廟などは前回
しっかり観ていたので、まずはホアンキエム湖
周辺を散策してみることに…。フランス統治時代
の大規模な埋立を経て、20世紀初めに今の形に
なったといわれるホアンキエム湖は、生活に
密着した市民の憩いの場。周囲が約1.8kmという
ことで、散歩やジョギング、ただ単にぶらぶら
というのにもちょうどイイ感じの広さです。

e5838fe58d92e6a5ade7949fLy Thai To(リー・ターイ・トー)像がある公園
では、卒業記念の写真撮影真っ最中。カメラマン
の指示で全員が並んでジャンプする姿が印象的。
ちなみに、このリー・ターイ・トーという人は、
939年、中国から独立して初めて王になった人で、
ハノイ(タンロン)に都を移した人だそうです。

e7b590e5a99ae5bc8fe6ad8ce6898be5a898e3819fe381a1そして、昼間のホアンキエム湖周辺はとっても
賑わっています。散歩する人、運動する人、
ベンチに座っておしゃべりする人…結婚式用の
写真を撮る人もいれば、歌手がテレビカメラに
向かって歌う姿も…。とりあえず、ここを一周
すれば、ハノイ市民の日常が垣間見えるのでは
ないでしょうか?

e7ad86e381aee5a194e8b5a4e38184e6a98b1文化・教育活動の中心であり、文学作品の出版
センターにもなっている玉山祠の様子も覗き見。
入場料を払ってのしっかりした見学はしません
でしたが、筆塔やテー・フック橋などはちらっと
見学してきました。e98193e59c9fe794a3e789a9e5b18b

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auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その2

e38396e383bce38195e38293現地での案内をしていただいた LE PHONG TOURISM
(レフォンツーリズム)のブーさんです。通常観光の
お客さんが欲している情報はもちろんのこと、
裏情報からベトナムツウになれる情報まで、
堪能な日本語でいっぱい教えていただきました
(ちなみにブーさんの奥さんは日本人だそうです)。

「せっかくベトナムへ行くんだから、生きた情報に
触れてみたい」という人には、こちらのツーリズム
がおススメ! ただし、日本で言うところの
“オヤジギャグ”的な会話もかなりの割合で
付いてくるかも、ですけれど…(笑)

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auco(オウコー)号で巡るハロン湾の旅 その1

e382a6e382a7e383abe382abe383a02年ぶりにベトナムプレスツアーに復活いたしました。
今回の旅のテーマは、豪華客船 auco(オウコー)号で
巡る、世界遺産 ハロン湾の旅です。
そして…旅の始まりは、やはりベトナム航空の
ビジネスクラスから煌びやかにスタートです♪

関空から約5時間と、ベトナムは思っているより
近い国です。和歌山県内全域が取材対象の私たちに
とって、5時間の移動でベトナムに着くというのは
かなりステキな感じ。特にビジネスクラスで贅沢
していると、あっという間に到着してしまいます。

e5898de88f9ce383a1e382a4e383b3毎度のことながら、機内食がおいしい! コース形式
の料理をはじめ、パン、フルーツ、チーズ、スイーツ、
ドリンクと選び放題。どこのレストランに行ったの?
的な画をアップしちゃいますが、全てベトナムに
着くまでの1回の食事です(笑)e38395e383abe383bce38384e38387e382b6e383bce383881

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