こんな時こそ贅沢なティータイムを!

最近、“ちょっと贅沢な一杯”が楽しめるお茶
をいろいろと頂く機会に恵まれておりまして、
ひと息つきたいタイミングでひとつずつ試して
いこうとワクワクしております。

まずは、ティートリコ の食べられるお茶・
ティート。こちらはドライフルーツのお茶で、
完熟フルーツの香りと、甘み&酸味の
マリアージュ、さらに個性豊かなカラーリング
も楽しめるという新感覚のフルーツティー。
美容にもとても効果がありそうです。

続いては、紀伊半島に伝わる昔ながらの手法に
ならって作られている、Natsumi Chatsumi の
なっ茶。葉っぱまで食べられるお茶を目指し、
無農薬栽培されている紀州熊野の特別な番茶。
茶粥に使う時は、ぜひ葉っぱも一緒に味わって
ということです。

そして最後は、天保7年(1836年)、製茶場
として創業された 森半 ブランド初の紅茶・
しあわせはちみつ紅茶。粉末状にしたはちみつ
が使われていて、甘~いはちみつの香りが
たまりません! ネーミング通り、ひと口頂く
だけでちょっぴりしあわせを感じる紅茶です。

何かとストレスもたまりそうな今日この頃、
少しだけ休憩して、ちょっと贅沢な一杯を
頂く時間を生み出すことが大切ですよね~。

北海道ブランドにこだわったアイス

夏場になると、俄然アイスクリームの消費が
増えてくる私。実は真冬でも暖房の効いた
部屋で食べているのですが、やはり世間が
暑くなると格段にその頻度が…(笑)

ということで、ハーゲンダッツなどの常設
アイスに加え、今まで食べたことのなかった
アイスを求め、通販でいろいろチェック。
今回は、北海道ブランドにこだわった
「北からの贈り物」の、ブレンダーアイスの
セットを購入してみました。

こちらのアイスは、カルピジャーニ社製の
アイス製造機で手作りされた生しぼりアイス。
カルピジャーニ社のマシンと言えば、“ソフト
クリーム界のフェラーリ”と言われる最高級
マシン。確かに、実際に使っている白浜の
豆の湯で頂いたアイスクリームは、とっても
なめらかでおいしかったです!

原材料となる乳製品は全て北海道産で、水にも
相当こだわっているとのこと(もちろん北海道
のもの)。ごろっとジェラート、タルトアイス、
金雪シリーズなどいくつか種類があったので、
やはりここは、全部まとめて味わえるセットを
ちょっと贅沢に注文してみた次第です。

写真は、発送されてきた直後に梱包材などを
外して、商品のアイスを勢揃いさせたもの。
いろいろな種類があって、本当に今から期待で
ワクワクです♪

蓮のシーズン

御坊市にある 北吉田 蓮の郷 へ、今年
初めて行きました。こちらは、2015年、
北吉田蓮保存会として発足し、2018年、
約50種余の蓮を増設、2019年には現在の
「特定非営利活動法人 北吉田 蓮の郷」
に改組・改称されたそうです。

はす公園の中心には、御坊市生まれの蓮・
舞妃蓮が咲き競う蓮池、あずまや荷風亭
があります。

舞妃蓮、世界最古の花・大賀蓮を中心に、
6月から遅くは秋頃まで花々を楽しめる
ということ。コロナ対策として入退場口
もしっかり設置されておりました。
美しい蓮の花々にとても心癒されました。

招き猫ならぬ“招きカエル”

九度山町は上古沢、九度山から国道
370号線を登っていくと現れてくる、
山の壁面に張り付くカエルのオブジェ。
こちらは、かじかドライブインの駐車場
にある、招き猫あらため“招きカエル”。

ツーリングで訪れる人も多いルートに
あるので、SNSなどでは結構有名。
車はもちろん、バイク、自転車などと
一緒に撮った写真がたくあんアップ
されております。

このカエル、渓流に生息し鳴き声が鹿の
ように美しいことから“カジカガエル”
と呼ばれているとのこと。最初は何も
知らないで、「なぜここにカエル?」と
思っていたけれど、よくよく考えたら、
ドライブインのネーミング自体が、
ここら辺にカジカガエルが多く生息して
いたから『かじかドライブイン』と
名付けられたんでしょうねぇ。
勉強になります!

ひと味違うアイス!

“Made in 土佐”をコンセプトとした
高知アイス にて、天日塩ソフトと、
ミレービスケットアイスを購入。

天日塩アイスは、高知県黒潮町産の
完全天日塩を使用した、なめらかな
塩ジェラート。見た目もほんのりとした
ブルーで、海の恵みを彷彿とさせる
イメージです。塩ジェラートというもの
が初めてだったので、もしかしたら塩味
が強すぎないかと心配したものの、全く
そんなことはなく、やさしい味わいに
塩味がアクセントとなり美味でした。

そして、ビスケットが大好きなので、
ずっと気になっていたミレービスケット
アイス。SNSでいろいろな人が紹介して
いる通り、蓋を開ければアイスの中に
2枚のミレービスケットがドーンと
入っております。こちらは想像通りの
味わいで、2枚だけでなく、細かく
砕かれたビスケットも、アイスに
ちりばめられており、よりミレーの風味
を感じられる仕上がり。ひょっとして、
自分で買ったミレーをさらに追加して、
“追いミレー”を楽しんでいる人も
いるかも知れませんね(笑)

パケ買い!?

ラッキーマヨネーズなど、安くておいしい
お菓子をいろいろ販売している三真グループ
の通販で、インパクト強めのネーミングと
アート強めのパッケージがかなり気になる
“モスクワ大福”なるものを購入。

お餅屋さんの厚餅に冷たいあんを包んだ
冷凍大福なんですが、まさに「餅は餅屋」と
言われるだけあって、お餅のモチモチ加減が
半端ない! 昔、杵と臼でついたお餅を
食べた記憶が、思わずよみがえってきました。

味は、和の黒ごまあんと洋のラムレーズン。
どちらもおいしいですが、黒ごまあんを
いただく時は、お餅をよりやわらかくすれば
尚良い感じでいただけます!

そもそも私的には、最初パッケージの
かわいさが目にとまって購入に至った
わけなのですが、よくよく考えればなぜ
“モスクワ”なんでしょう? どうやら
一番寒い(冷たい)イメージがモスクワ
だったからこのネーミング、ということ
らしいのですが…。だとすれば、会社の
偉い人のセンスに脱帽ですね(笑)

あじさいのシーズンに

梅雨時、久々に上富田町に行ったので、あじさい
で有名な救馬渓観音を訪れました。あじさい
曼荼羅園の最終入園は午後3時だったので
ギリギリ間に合いませんでしたが、霊場周辺の
あちこちにもあじさいがきれいに咲いていて、
それだけでも十分堪能させていただきました。

こちらでは、“夜間警備スタッフ”として代々
かわいいワンちゃんがいるようで、当日も
こんなにかわいいワンちゃんがおりました。

ちなみに、このご時世、さすがの阿形仁王尊も
開口せずマスク姿でした(笑)

県庁での楽しみ

最新のパンフレットなどを求めて、
たまに県庁を訪れるのですが、
時間があれば、ちょっと県民ロビー
を覗いてみるのも楽しいですよ。

まずは、“外出中”でなければ
たいていここに鎮座しているのが、
紀の国ふるさとづくりマスコット
キャラクターと、紀の国森づくり
大使の二足のわらじを履いて活動中
の、木の妖精「キノピー」。
先日は、近くに“猛獣! 注意”の
コメントと共に、ゴリラらしき
キャラ(?)も発見! 何か新たな
展開が期待できそうな…(笑)

そしてやっぱり、和歌山県庁と
いえば、和歌山県PRキャラクター
「きいちゃん」です。写メに
おさまりやすいパネルがしっかり
置かれております。

ちなみに、県庁入口のアルコール
消毒薬の入れ物も、バッチリ
きいちゃんです!

甘い系も美味

以前、博多 明太えびせんべい がとても
おいしそうで、通販で利用したことがある
福岡市の 博多 風美堂 のお得な商品を、
久々に購入しました。

賞味期限が近いものや、お土産用の
パッケージに入っていないもの、少し
割れたり欠けたりしているものなどを、
宝箱的に詰め込んだ超お買い得商品!
今回は、あまおう苺を使った商品が
比較的にたくさん入っていたようですが、
どれもとてもおいしかったです。

私の中では、おせんべいがおいしい
メーカーと言う印象でしたが、今後は
甘い系の商品にも注目してみたいと
思います。それにしても、夏に向かって
ますます食欲が止まらない~(笑)

評判のパン屋さん

堺市は三国ヶ丘にある、世界パンの
パンをいただきました。こちらは、
国内のパン消費量が上位の街としても
知られる堺市の、老舗店として有名な
パン屋さんです。

「世界パン」というインパクト大な
ネーミングは、1970年、大阪万博の
年にオープンし、「世界の料理に合う
パンを提供したい」という想いから
とのこと。パン生地そのものの味を
楽しんでもらうため、素材の持つ自然
の旨みにこだわりがあるそうです。

ちなみに、天然酵母ルヴァン食パン
には、古墳マークと店名の焼印が
押してあるようです。堺と言えば、
百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に
なったこともあるので、なかなかイイ
あんばいに映えそうですね~(笑)