アガサスで“もふもふ”してて“きゅんきゅん”
させられるキュートな子たちを取り上げる
新コーナー「もふもふ♡きゅんきゅん」の取材に、
猫好きという理由で勝手に同行!(笑)
和歌山模型の こてつ(推定2歳) のキュートな
姿を自身の携帯でも撮影させていただきました。
新聞の記事で見た時には被り物をしてたので、
実物がこんなにふんわりしていたことを知り、
なかなか新鮮な驚きがありました。
とても大人しくてお利口さんのこてつですが、
やはり店の外の動きは気になるようで、時折、
入口あたりから外を眺めておりました。しかし、
またその姿もとってもキュートで癒されます♪
宇田森にある DORADO-YA(ドラドーヤ) に、
瓦そばを食べに行ってきました。こちらは、
夜はイタリアンを基本にした創作料理が
味わえる店ですが、お昼時は、和歌山では
珍しい瓦そばが味わえます。

瓦そばは山口の郷土料理ですが、逃げ恥で
知って興味を持ったという人も多いですよね。
クックパッドなんかでレシピをチェックして
作ってみた、なんて人もいるのでしょうけど、
さすがに本物の瓦ではいただけませんよね。
そんなこだわりたいあなたも納得するのが、
こちらの瓦そば(コーヒー付1000円)です。
出て来る瞬間の、瓦の上のジュージュー感と
具材の甘辛い味をイメージさせるイイ匂い。
瓦に引っ付いた茶そばが、少しパリッと
しているのも私好み! あたたかいダシで
たっぷり味わいました♪
岩出市高瀬のテナントに、5月1日オープン
した CAFE884 に行ってまいりました。
こちらは、ハヤシさんがハヤシライスをメイン
にしたメニューを提供するという、どこまでも
“ハヤシ”にこだわったカフェ。
カウンター込みでもだいたい15席ほどの
こぢんまりとした店内では、何気にお洒落な
雑貨も販売。もちろん、空間もなかなか
シャレております。


牛骨と香味野菜を煮込んだブイヨンをベース
にしたソースに、ソテーした薄切りビーフと
玉ねぎを合わせたというハヤシライス(1050円
+税)! いかにも女子が好きそうなカフェの
メニューからしたら、思いもよらぬ豪快な
フォルム(笑) ランチタイムにはスープと
ドリンクも付いてボリューム満点。
こちらは週替わりサンドの柔らかポークと
ハニ―マスタードのサンド(1100円+税)。
同じくランチタイムにはスープとドリンクが
付いております。オープン間もないのにも
かかわらずすごく流行っていましたよ。
すさみ町江住、すさみ南IC降りてすぐの道の駅
すさみの隣にある、お食事処 みき食堂 にて
お昼ご飯をいただきました。
こちらは、店内でイブの恵み(イノブタ肉)
の販売もあり、すさみらしく、メニューも
イノブタ押し。まぁせっかくすさみまで
来たんですから、やはりイノブタメニューを
いっときたいですよね!

ということで、当日のチョイスはイノブタ丼
(900円)とイノブタラーメン(850円)。
どちらもわりとしっかりとした味付で、多分
イノブタ関係なく、丼としてもラーメンと
しても普通においしいメニューです。そこへ
“地域の味であるイノブタを食べられた”と
いう付加価値もプラスされるのですから、
なかなかイイ感じです♪ ちなみに、他にも
イノブタうどん・そば、イノブタクッパ
なんかもありますよ~。
和歌山市側から行くと、トンネル抜けてすぐ、
毛見の石頭の隣に、もつ焼と煮込みと豚肉専門
定食の店 紀州大衆酒場 十圓屋 がオープン。
先日から平日限定でランチも始まったと聞き、
さっそく行ってきました。

実はあんまりもつは得意ではないのですが、
ランチメニューには大好物のツクネミンチカツ
の定食(800円)があり、迷わずそちらをチョイス。
お箸ではなかなか割ることができないほどの
もっちりとした弾力で、大きな口を開けて
頬張るのがまた醍醐味! ごはんの大盛サービスも
ありますが、並でも十分なボリュームで、
キャベツも汁物も量がたっぷりです。
こちらのシロバラ定食(780円)は、甘辛いタレ
の味付けが魅力。ごはんがとっても進みます。
もちろんおいしいもつ料理を楽しみに行くのが
正統派ですが、ちょっとおもしろいオリジナル
メニューもいろいろあるので、私みたいにもつは
苦手という人でも、十分足が運べるお店です。