ロイネットホテル和歌山、モンティグレ
3Fにオープンした、広東料理 蘭香園 にて
お昼ご飯をいただきました。
こちらは、中国人シェフによるネイティブな
広東料理を提供してくれる店で、手作り点心
も自慢のメニューのひとつ。ということで、
点心大好きな私は、さっそく飲茶のランチを
味わってまいりました。

ランチは平日のみらしいですが、曜日限定
メニューをはじめ750円から数種類あります。
運が良ければ、和歌山城がバッチリ見える
絶景の席で食事ができるのもイイですね。
こちらは麻婆豆腐のランチ。味は比較的
どれも優しい感じで、年配の人や女性ウケ
する感じでしょうか?

先日1周年を迎えた THE CASTLE BAR にて、
スタートしたばかりの淡路島カレーランチ
をいただきました。
淡路島プレミア玉ねぎと9種類のフルーツ、
鶏ガラと香味野菜のスープ、特別ブレンドの
デミグラスソース、16種類以上のスパイス…
甘み・コク・辛さと3段階に変化する味わい
が自慢の淡路島カレーのメニューがランチ時
のみ味わえます。

当日のチョイスは、ビールで煮込んだ
トロトロポークが2枚のったギネスポーク
カレーの辛口(880円+100円)と、まろやかさ
マシマシの焼きチーズカレー(680円)。
サイズや辛さの調節もできるので、その日の
気分にぴったりの淡路島カレーをチョイス
してくださいね♪
年1回のベトナムプレスツアー。2018年は、いつもより
早めの6月に行ってまいりました。今回は、数年ぶりの
ホーチミンです。数年前から“活気にあふれている街”
というイメージは変わりませんが、ここ数年めざましい
変貌を遂げ、今やアジアントレンド発信の地といっても
過言ではないほどの発展を遂げておりました。


そして、毎回毎回ここで自慢しておりますが、今回も
ありがたく、仕事という名のもの、ビジネスクラスで
優雅なベトナム旅のスタートです。搭乗機は、2018年
1月より関西―ホーチミン線に導入された、ボーイング社
の最新型機B787-9ドリームライナーです。斜めに配列
されている(ヘリンボーン型というらしいです)ので、
隣の人が全く知らない人でもプライバシーが確保でき、
かなり快適です。フルフラットシートといって、まるで
ベッドに寝ているような状態に設定できるので、疲れて
いればしっかり睡眠も取れるという…。私の場合、機内で
観ることのできる新しい映画の魅力に負けて、いつも
気が付けばあっという間に到着しているんですけどね。



そして…「ビジネスクラスっていいな~」と毎回改めて
思わされる、シャンパンやレストラン並の料理が次々と
登場する機内食。大好きなデザートも充実してますよ♪
■ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com/
■ファイブ・スター・クラブ http://www.fivestar-club.jp
「もっと乗っていたい」と思ってしまうくらい贅沢な
ビジネスクラスに後ろ髪惹かれながら、ホーチミンに
到着。まずは、ベトナム最大の中華街でもあるチョロン
の観光に出かけます。チョロンはホーチミン市街から
約20分。チョロンとは“大きな市場”という意味らしく、
その名の通り大小の市場が街のあちこちにあります。
観光客が散策するのにぴったりなものもあれば、現地の
人が毎日通う生活に密着したものもあって、中華街特有の
雑多な雰囲気が漂うエネルギッシュな地域です。


ということで、中華街をしっかり感じるにはまずは
食べ物から(笑) ハートクエン通り周辺には「スイカオ」
と呼ばれる、水餃子の店が集まる水餃子屋街があります。
もっちりツルンとした水餃子。調味料で味を調節して
いただきますが、そのままでも十分美味。さらに、
水餃子街といえども揚げ餃子も絶品。日本の餃子とは
イメージの違う唐揚げ色の揚げ餃子もおススメ。

餃子といえば、のビールも昼間からしっかり!(笑)
■ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com/
■ファイブ・スター・クラブ http://www.fivestar-club.jp
最近、ホーチミンの若者の間で注目されつつある
といわれるのが、古アパートムーブメント。借り手が
減少していた年季の入ったアパートを思い思いに
リノベーションし、カフェやアパレルショップを
開いたり、事務所として使ったりしているというもの
なんですが、チョロン地区の古アパートは、とにかく
パンチが効いてました(笑)

古アパート HAO SI PHUONG(ハオシ―フォン)は、
築100年を超える建物で、チョロン地区だけあって
中国系ベトナム人が暮らすアパート。一瞬映画のセット
かと思うような古めかしい雰囲気のアパートで、普通に
洗濯物は干してあるし、住民のバイクは並んでいるし、
多分知らないと絶対に勝手に入って行こうとは思わない
場所だと思います(笑)


しかし一歩足を踏み入れれば、おもちゃ屋さんや
当てもの屋さんなどがあって、お客さんウェルカムな
空間です。散策すれば、おのずと昔の中国建築を見学
できるのも興味深いところ。ホーチミン観光の中心地
の古アパートとは、ひと味違った古アパート見学です。
もちろん入場料がいる施設とかではありませんが、
普通にここに住んでいる人への配慮なども兼ねて、
入口で売っている飲み物を買ってあげるなどして
見学させてもらうのがGOODですよ。
■ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com/
■ファイブ・スター・クラブ http://www.fivestar-club.jp
数年前のホーチミンでは全く見かけなかったものの、
今回とてもよく目についたのが、緑色の制服を着た
バイクタクシー『Grab』です。
こちらは、東南アジアのタクシーサービスを展開する
Grab Taxi が、バイクといえばのベトナムはホーチミン
でスタートしたもの。上着とヘルメットが緑なので、
バイクの群れの中でもよく目立っています。
何やらスマートフォンにアプリをダウンロードすれば
予約できるらしく、行きたい場所を間違われることも
ないし、料金も事前にわかるので、金額に関する
トラブルも少ないのだとか。特にひとりでの近距離移動
の手段としてはタクシーより安いので、観光客にも好評
とのこと。まぁ日本人は何人かで観光するので、人数が
多いとタクシーの方がお得になりそうですよね~。
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■ファイブ・スター・クラブ http://www.fivestar-club.jp