先日、仕事で久しぶりに天神崎を
訪れたのですが、最近ではSNSの
画像から、“和歌山のウユニ塩湖”
として人気を博しているようです。

鏡のように上下の風景が映りこむ
様子はとても美しく、夕暮れ時には
りっぱなカメラを抱えた人や、携帯
に向かっていろいろなポーズをとり
撮影する人などが訪れていました。

我々の世代では、天神崎と言えば
“ナショナルトラスト運動の先駆け”、
というイメージが真っ先に思い浮かぶ
のですが…。とは言え、SNSを通じて
天神崎を知り、情報を調べることに
よって、いろいろなことを学ぶことに
なればイイですよね~。