JR海南駅近くにあるコミュニティレストラン
『シュフシェフ』の家本幸さんから、料理のおすそわけをいただいた。
家本さんは、地域コミュニティの分野で
アグレッシブに活動されている方で、
アガサス本誌での取材はもとより、NHK絡みでも何かと会う機会が多く、
ついこの間には、まちづくりシンポジウムにも呼んでいただいたり、
最近特にお世話になっている。
このオムレツは野菜がたっぷり入っていて、
特に菜の花の新鮮な味わいが効いたヘルシーテイスト。
![resize0248 resize0248](https://agasus.com/wss/wp-content/uploads/2010/03/resize0248.jpg)
実はちょっと先だけど、アガサス4月号の特集内で紹介するメニューで、
何と、作り方まで教えちゃうという大盤振る舞い!
春にぴったりの一品は、お弁当にも活躍すること間違いなしで、
白ワインなんかとも合いそう。期待してお待ちくださいませっ。
もともと信仰心の薄い人なんだが、
お守りに関しては人にプレゼントすることも多く、
取材の途中なんかでふらっと神社やお寺にちょっと立ち寄っては
チェックしたりしている。
この前、見つけたのが写真のお守り。![omamori omamori](https://agasus.com/wss/wp-content/uploads/2009/12/omamori.jpg)
これ、和歌山市の『和歌浦天満宮』にあったんだけど、
「夢むすび」とあるように、願いを叶えるためのもの。
見ての通り、色合いも綺麗だし、
ストラップとして装着しても、さりげなくハマりそう。
という訳で、「アガサスのリアディゾン」こと北畑ちゃんに
プレゼントしました。
でも確か、天満宮って学問の神様だったような?
勉強関係の願いなら2倍叶うんだろうか?
我がアガサスも加盟しているタウン情報全国ネットワークの
新人研修の世話役で東京・晴海に行って来た。
今年はよう出来た新人が多くて、
編集、営業とも、ちょっとキャリアを積めば、
実戦で活躍できそうなイキの良さ、
キャラの立ったメンツが揃っていた。
…と、ここでそんな総評をしてもしゃーないので、
オフの時間のお話を。
写真は研修初日の夜。懇親会の後に、
同じく世話役を担当する企画委員の皆さんと一緒に、
念願の月島もんじゃ焼を攻める。
お好み焼のコテならそこそこ使えるのだが、
カンカンに怒っている鉄板の熱と闘いながら、
もんじゃの小っこいコテを操るのはなかなかテクがいるもんで、
上下左右に動かしても、なかなか馴染まない。
気を抜いて、鉄板に手が近付くと、
灼熱地獄が待っている。素早い判断と忍耐が要求されるのだ。
そう、もんじゃ焼ってスピード&チャージの世界。
あれ? これって巨人の昔のコピーだったっけか?![monzya monzya](https://agasus.com/wss/wp-content/uploads/2009/06/monzya.jpg)
![20090604165846 20090604165846](https://agasus.com/wss/wp-content/uploads/2009/06/20090604165846.jpg)
和歌山市田中町、ハローワークの前にある
『お茶屋さんとギャラリー カナカナ』で行われている、
イラストレーター・はたのよしこさんの作品展に行って来た。
はたのさんとは今から5年前、月刊アガサス誌上で「さんぽみち」
という連載を担当させてもらってからのご縁。
ご本人とは残念ながらお会いできなかったけど、
いつもながらの優しくてほのぼのとしたタッチは、
ギザッと尖った心をまあるく癒してしてくれる。
思えば連載の時もそうでした。
今回の作品展では新作を中心にアクリル画、水彩画などを展示。
特におじいちゃんとのシーンを描いた作品は必見だ。
思わずポストカードも買ってしまいました。
あんなおじいちゃんには…なれんわなぁ。
作品展は6月7日(日)まで。
アガサスでの連載を見てくれていた人も、
はたのワールド初体験の人も急げ!