和歌山駅近く、友田町のDrink&Kitchen パイン
でお昼ご飯。ちょっと懐かしい純喫茶の趣きある
店内は、たっぷりと取られた広い空間が特長。
お昼時ということもあって、サラリーマンらしき
男性を中心に結構お客さんが入っているんですが、
ゴミゴミとせわしい感がなく、ゆっくりご飯に
集中できます。アガサス5月号にも載っていますが、
“P”を前面に出したロゴをあしらったメニューが
なかなか洒落ています。
当日は、日替わりランチ(780円)のメインが
ハンバーグということで、迷わずチョイス。
ご飯はセルフでお代り自由。大きな炊飯器が
置かれてますので、自分のタイミングで
好きな量をお代りできるのがイイ感じ~。
和歌山ミオになる前、ステーションビルだった頃
地下で古くから営業していた 酒房 野佐 が、
この5月から移転、バスターミナルの前(工事中の
JAビル横でもあります)にオープンしています。
“酒房”とはいえ、何と朝定食、昼定食も
やっているとのことで、例によってランチ時に
行って来ました。昼定食は4、5種類あって600円。
夜のメインメニューのひとつでもあるおでんの
定食があったので(日替わりかも知れませんが)、
さっそく注文。ご飯のお代りも自由でした。
夜はおでんに天ぷら、串カツなどのメニューが
揃っていますよ~。
こちらの定食も600円!
ランチが始まったと聞いていたので、本町にある
本町串居酒屋 一朋堂(いっぽうどう)へ…。
こちらのランチは、1日限定20食のラーメン(680円)。
鶏のダシのあっさり風味で、上品な仕上がり。
サイドメニューとしてとりそぼろごはんや
チャーシュー丼(各300円)などもあり、温玉や
チャーシューのトッピングもできます。
夜営業中心の店だけあって、店内は靴を脱いで
座れるので、ラーメンを食べるだけでも、かなり
ゆっくりした気分で味わえますよ!
アガサス5月号にも載ってますが、小雑賀の
パティオ センプレコンテの、選べるパティオセット
が新しくなったので、さっそく行って来ました。
オープンから午後2時までの時間限定メニュー
なんですが、メインのパン系メニューに、プラス
100から120円で、ドリンク、ヨーグルト、ピクルス
が付いて来ますよ! 特に選べるドリンクは、
カフェで飲む通常用のしっかりとしたものなので、
この値段でセットはかなりお得な感じです。
私のチョイスは、海老とアボカドソース
イングリッシュマフィンサンドのセットで、680円。
ヨーグルトのソースとしてブルーベリーのジャムが
添えられているんですが、それがわざわざ別の入物
に入って出て来る配慮もまたステキです(笑)
園部のCAFE PETITE PIERRE(カフェ プチ ピエール)
で、ゆったりとしたカフェタイムを過ごしました。
ここは、粉河加太線から少し北へ入っているので、
店の目の前を車がバンバン往来することもなく、
赤を基調にしたこぢんまりとした店内は、
シンプルさの中にあったかみもあって、一度
腰を据えるとなかなか席を立てません(笑)
デザートまで付いたランチをしっかり食べた
後でしたが、そこはいわゆる“ベツバラ~”!
スイーツのセットは、ケーキとアイスから1種類
選び、好きなドリンクも選んで650円。
フルーツを添えて、ソースでデコレートされて
登場します。今度は、さらにボリュームのある
盛り合わせ(1000円)も食べてみたいです(笑)
熊野地方で、妖怪と人間の絆のため、自然と平和を
守る活動を展開しているキャラクター「超鳥人ガイナ」
を知っていますか? そしてガイナには、相棒とも言える
キャラクター(こちらは完全にゆるキャラです)
「だるだる」というのがいるんです。2人はかなり
仲良しで、「超鳥人ガイナ&だるだるのブログ」
なんてのも一緒にやっているほど!(笑)
そして先日、取材で出かけたごまさんスカイタワーの
土産物ショップで、なんとだるだるのコーナーを発見。
そう…ガイナを差し置いて、なぜかだるだるグッズが
満載なんです。ちゃんと活動報告書?(チラシ)は
2人並んでいるんですが、エコバッグをはじめ、
キャラクターグッズは全てだるだるばかり…。
やっぱキュートなゆるキャラにはかなわないってこと
でしょうか??(笑)