この間まで「寒い!」を連発していた人に限って、
早くも「暑い!」と言いだす今日この頃(笑)
冷房嫌いな私にとって、この時期がひと時のオアシス。
ということで、店内に座ると緑が美しく、季節を
感じさせられるfragrance(フレグランス)へ~。
日替わりランチもおいしいんですが、この日はあえて
サンドイッチな気分! 手作り感満載で、野菜や
フルーツも添えられた優しい味わいのサンドイッチは、
何度食べても飽きません。そして紅茶はその時々に
入荷された新しい種類をいただくことが多い私。
いやぁ~、仕事中のお昼休みということをすっかり
忘れてまったりできる店です。
もともと食事で中華を選ぶことは少ないんですが、
まだいったことのない店を発見してしまったので、
今日は否応なしにGO!(笑)
その名も「みしま飯店」。焼肉のみしまの並びに
あるんですが…。やっぱり経営者が一緒とか、
親戚とかってことでしょうかね??
まぁ疑問ではありますが、取材ではなくただの
お客さんなので、ここは黙って席へ…。
何種類かあるランチセットの中で、やはり基本中の
基本、ラーメンセットを注文。ただし+100円で
白ご飯がミニチャーハンにできるというので、
ラーメン+ミニチャーハンで600円のランチ。
しかし、ミニというにはかなりのボリューム。
これはかなりお得感満載です。
唐あげセットは700円でキムチ、スープ付。
こちらも+100円でミニチャーハン仕様に。
そして特筆すべきは、唐あげが美味! ちょっと
おやつ風の味付がけっこう好みでした。
浜の宮海水浴場前、元カンタ・デル・ソルの建物
1階に、cafeざっか屋 あわたま がオープンしました。
オーガニックコーヒーをはじめとしたお茶とスイーツ、
オリジナルカレーなんかが味わえるカフェで、
手作り雑貨やお菓子、フェアトレード商品などの
販売があり、たまにワークショップなんかも
やっていくようです。
天気のいい日は風が心地よく、店の前に並べられた
テーブル席は本当に気持ち良さそう~。
ピクルス付のあわたまカレー(840円)は、
優しい味の中にもピリッとした辛さが見え隠れする
オリジナルテイスト。この空気感の中で食べるには、
とってもマッチした1品。ピクルスも美味です。
6月号取材のため、山上にある古民家カフェ・
茅葺き茶屋 月空(つきそら)を訪れました。
場所は、かつらぎ町東谷。堀越観音の隣です。
標高が約650メートルということで、
たどり着くまでかなり険しい道程でした(笑)
そしてここは、以前和歌山市田中町でカナカナ
という店をやっていたご主人(女性です)が、
新たに始めた店でもあります。
ここについても次号で掲載するので、肝心なとこは
アガサスで見てもらいたいと思いますが、
まだ知らない人に少しだけお知らせします。
入口の黒板にはメニューが…。お茶はもちろん、
チキンカレーや石窯ピザが味わえますよ。
ただ今取材中につき…奥では次号の撮影中なり。
店名にもなっている愛猫“月”ちゃん。
6月号取材のため、春の白浜を訪れました。
目的は、次号掲載のカフェ・ペトラの里です。
ここは12月から翌年の3月いっぱいが休みで、
オープンは4月から。しかも週末(土日)と
たまに祝日、という限定営業です。
ワンシーズンに1回行けるかどうか…そんな
細々としたお付き合いながらも、マダムの
人柄もあって、長~く続いてきています。
さて、せっかく次号で載るんですから、ここで
全てを載せてしまうと楽しみが減りますよね~。
ということで…コメントは控えめで写真を
何枚か載せておきます。「おいしそう~♪」
「行ってみた~い!」と思ったあなた、詳しくは
次号でチェックしてください(笑)
その店名通り、座席から箱庭風な空間を覗くと
真っ赤な“紅葉”がある「美食酒家 紅葉」。
アガサス5月号の特集を見て、創作おでんを
食べようと出かけました。関西風ダシのおでんは
24種類以上あるそうな。しかし、おでん以外の
メニューも和洋中といろいろあって、あれもこれもと
注文してたら、盛り合わせを食べただけですでに
満腹を超えるほど。とは言え、デザートはしっかり
食べたんですけどね~(笑)
半端なくデカイとうもろこしは全部私の口に!
あまりの皿数にさすがの私も写真撮りきれず。
とりあえずデザートは撮影しました。
最初の方でも書きましたが、今回宿泊した
LOTTE HOTEL JEJU(ロッテホテル済州)は、多分
ホテル周りで過ごすためだけに訪れる人も多い
リゾートホテルです。カジノはあるし、免税店も
あるし、ロビーラウンジでは特産品であるハルラボン
フェアもやってるし…そしてその上、夜には
ラスベガス風の火山噴水ショーまであるんですから!
バカラやブラックジャックなどには興味がないので
カジノにはいつも行きませんけど、今回はドラマ
「オールイン」(ちゃんと観てませんが…)の撮影現場
ということもあって、せめて入口だけでも、と写真は
撮ってまいりました。いやいや、観てなくてもミーハー
なのでみんなに自慢したくって(笑)
こちらはデューティーフリーの入口です。
ロビーやロビーラウンジも超立派です!
火山噴水ショーは、基本、バーベキューコーナーから食事を
しながら見るように設定されている模様。それを無理やり
横から見たもんで、写真では表現しきれず。でも肉眼では
かなり迫力あるシーンが楽しめます。
庭にはハネムーンゲートなんていうロマンチックなものも
ありますよ~。
言葉はわからないけど、向こうに行けばそこの現地の
テレビを観るのがおもしろいですよ。こっちでは
退屈なCMでさえ、かなり楽しめます。
植物園の汽車から、天女の彫刻が施されたりっぱな橋が
見えました。あの橋をもっと近くで見ようということになり、
急きょ植物園隣のトルハルバンが立つ施設へも入場。
橋は「仙臨橋」といって128メートルもあるそうです。
ひたすら橋を目指してやって来ましたが、ここは
天帝淵瀑布(チョンチェヨンボクボ)という超有名な
スポット。7人の天女が降りてきて水浴びをしたという
伝説のある場所だそうです。なるほど、それで橋の彫刻は
7人の天女で、手前にある楼閣は天帝楼という名前なんだ…。
しかしこれら全て、実は帰国してから知ったので、肝心の
滝はちゃんと拝んで来ませんでした。まぁ橋からはあんまり
見えず、下のところを歩いていかないとダメなようなので、
どっちにしても滝には縁がなかったのかも知れませんが(笑)
天帝楼からの眺めはかなりきれいでした。
伝説の絵が描かれています。
石のレリーフもありました。
橋を渡る直前にあるのが五福泉という噴水。
亀=長寿、豚=富裕、龍=名誉、鴛鴦=愛情、鯉=子宝を
表しているんだそうで、希望する福の前から上にある福袋へ
コインを投げ入れて、見事入ったら願いが叶うらしいです。
もちろん何も知らなかったため、残念ながらトライせずです。
橋から渓谷を観るとこんな感じ。古座川町の滝ノ拝を
でっかくしたようなイメージでしょうか??
ホテルから徒歩で行ける範囲にあった、如美地植物園
(ヨミチシンムルウォン)も観光しました。ここは
東洋最大規模の人口室内植物園で、何と敷地は34000坪
だそうです。室内は花蝶園、水生植物園、多肉植物園、
熱帯生態園、熱帯果樹園などに分かれ、観ても観ても
まだまだ観てないところがあって、全部観るにはかなり
時間がかかります。しかも屋外にはその何倍もの庭が
広がり、遊園地のアトラクションのような汽車に乗って
回っても10分はかかろうかという具合。もちろん、
私たちは根性がないので、屋外の散策にはしっかり汽車に
乗りました(笑)
植物園だけどウサギもいました! アニメのように
瞳がツブラでした。
サボテンにはハングルの落書が…こういうのは全国共通
なんですね(笑)
実際、木に実ってる姿はなかなか見ることができない
仏手柑もありました。
ワニもいます(作り物ですが…)。
恐竜もいます(もちろん作り物ですが…)。