テナントビルがあるのですが、先日から新しい店が
入っていました。看板を見るとどうやら“カリー”の
文字が…。シンプルな店構えからすると、どうも
小手先ではなくがっちり味で勝負ではなかろうか!?と
思い店へ。入ってメニューを見ると、日替わりには洋食
メニューも。名前は「キッチン カリー」だが、どうも専門店では
ないようだ…うむ、待てよ!? この感じどこかにも…
そう! 以前違う場所にあった洋食屋の老舗「グリル カリー」だ。
閉まってしまって残念、と思っていたけれど、何とここへ
引越して再開したと言うではないか。
それじゃあカツは絶対ウマいし、もちろんカレーもウマい
のは当たり前。そしてさらに、フィリピン料理メニューも
食べられる(時間やメニューなど限定項目はあったと
思いますが)ようになったらしいです。オールドファンは
ぜひ足を運んで、あの味と再会してください。
オススメなのが雑貨とカフェスペースのある店「PONG屋」へ。
國分屋近くの三角地帯になっているところの2階にあって、
外から見ただけではなかなか怪しい雰囲気を醸し出しています。
一瞬、営業しているのかどうか迷いますが、入ってしまえば
ランチやドリンク、スイーツなどのカフェメニューも充実。
置いてある雑貨も東南アジア系や、昔懐かしの小物など、
ちょっとユニークな感じで、ツボにハマる人も多いかと…。
オリジナルのTシャツや袋類なんかもあって、
なかなかおもしろいので、何はともあれ、自身の目で
一度じっくり観察してみて欲しい店です。
隅っこの席からは木々と空がよく見えます。
ランチはヘルシーな感じでおいしかったです。
アガサス8月号のニューショップに載っている
「テーブルプラス」に行ってまいりました。
ビルの2階にあるこぢんまりとした空間は、正直、最初は
1人きりだとちょっと入りにくいかも知れませんが、
馴染みになればかなり居心地は良さそうな感じです。
古き良き時代の純喫茶というか、逆に今では新しい感じ
でもある店なのかも知れません…。
トースト類やスイーツ類とドリンクのセットで850円など、
軽い食事にも使えるメニューもあり、例によって
ランチの時間帯に利用しました。
京都の老舗のデニッシュパンを使っているということで、
ひと口食べればそこはかとなく甘みが滲み出てなかなか美味。
あなどれないボリュームなので、ガツガツ食べるよりも
ちょっと涼しげに息抜きを兼ねたランチをという男性にも
オススメします。
子どもの頃は好きじゃなかったのに、なぜか最近とっても
うなぎ好きに(笑) そこで、アガサス8月号の
ニューショップのコーナーを眺めていると、「りゅう扇」に
“うな重”の文字が!? 季節限定でランチで食べられると
書いてあるではありませんか! ということで、これまた
早速行って来ました。中央郵便局やら裁判所の近くの
店というだけあって、お昼時はいかにもサラリーマンという
風体の人でにぎわっておりました。周りを見回すと、
やはりうな重は人気のよう。そして女性客は、少しずつ
いろいろ盛り合わせた籠盛り弁当もよく注文していました。
どちらも945円と、1000円内でちょっと贅沢な雰囲気が
味わえるところが魅力のメニューです。
ちなみに、籠盛り弁当のご飯はお代りOKでしたよ!
ということで、夏バテになる前にしっかり食べようと
まだ行ったことがなかった岩出の「サクラン」へ。
お昼のランチはハンバーグ、ステーキ、カレーをメインに
したお手軽な価格のものからあります。
同じ値段ならステーキ…と一瞬思ったものの、ついつい
大好きなハンバーグをチョイス!(笑) しかし、実際に
出て来たボリュームを見て大いに満足した私でした。
ちなみに、ワンプレートでオードブルとサラダが
付いているのですが、これがまたいろいろなものが
ちょっとずつ食べられていい感じ。世のマダムたちは
きっとこんな皿が大好きに違いない、と確信しました(笑)