和製アマルフィとして知られる和歌山市の雑賀崎
にできた 地域交流施設 Gatto blu(ガットブル) は、
漁師町の古民家を、イタリアのアマルフィをイメージ
した雰囲気にリノベーションしたスポット。

名前のガットブルは「青い猫」という意味。青い猫
はイタリアでは“幸せの象徴”ということらしく、
こちらではそんな幸せの象徴が、入ってすぐに鎮座
しております。しかもハート模様です。

地域の歴史がわかる資料館、カフェなどを併設
している施設は、映えポイントがそこここに
あふれています。

せっかくなのでカフェでいっぷく。オリジナル珈琲の
ガットブル(400円)と、イタリアンソーダのガット
ブル―(500円)を注文。かわいい猫の器に入っていて
お菓子も付いてきました。限定で、地域の郷土料理
である木野商店のあせ寿司もいただけるようです。

ちなみに、雑賀崎とアマルフィの風景が描かれた
カフェの襖がなかなかのインパクトでしたよ~。