10月7日(土)~12月3日(日)にかけて、田辺市立美術館では、今も多くの人々から愛され続ける画家・原勝四郎の生涯をたどる、半世紀ぶりの大規模な回顧展「原勝四郎展」を、和歌山県立近代美術館と共同で開催する。
田辺市立美術館での展示「南海の光を描く 原勝四郎展」は、親密な雰囲気の小品を、交流のあった田辺の画家たちの作品と共に紹介―同じく絵を描いた兄や弟、地元で交流のあった芸術家たちについても触れ、その生きた時代の地域における芸術活動についても紹介する。
また、10月21日(土)には、田辺市および白浜町内にて記念ワークショップ「原勝四郎ゆかりの地をめぐる」が、10月14日(土)と11月11日(土)には、フロアレクチャー(学芸員による展示解説)も開催されます。
和歌山県立近代美術館×田辺市立美術館
共同開催「南海の光を描く 原勝四郎展」
日時
2023年10月7日(土)~2023年12月3日(日)
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
※毎週月曜(10月9日は開館)、
10月10日(火)、11月24日(金)は休館
料金
600円
※20名以上は480円(団体割引料金)
※学生及び18歳未満無料
※11月18日(土)・19日(日)は
関西文化の日のため無料
場所・問い合わせ
田辺市立美術館
(田辺市たきない町24-43)
℡0739・24・3770
【プレゼント】
上記、田辺市立美術館での展示が
鑑賞できる招待券を
ペア3組にプレゼント。
希望者は、名前・住所・連絡先
(電話番号orメールアドレス)を明記し、
agasus@agasus.com
『田辺市立美術館』係まで
メールでお送りください。
締切は2023年10月16日(月)です。