海南市の酒造メーカー、中野BC株式会社は、2021年2月3日(水)「立春の日」の朝に搾ったばかりの新酒『純米吟醸 紀伊国屋文左衛門 立春朝搾り』を発売。
「立春朝搾り」とは、「立春の日」に新酒を搾って瓶詰めにし、各酒蔵の近隣の神社の神主にお祓いを行い、「縁起酒」としてその日のうちに出荷する行事。フレッシュな香りと、新酒ならではの濃厚さを楽しめると合って、日本酒ファンの間で人気を集めている。
今年の立春朝搾りの出来ばえは、優しい味わいで後口は新酒らしくやや苦味、渋みのある味わい。香りは穏やかな吟醸香を有し、口の中に香りが広がる。
『純米吟醸 紀伊国屋文左衛門 立春朝搾り』(720ml)は税込1760円で県内および関西エリアの酒販店で発売中。今年1年の健康を祈願して、縁起物のお酒で乾杯!なんていかが?
中野BC株式会社
海南市藤白758-45