地元素材を活かした酒類・健康食品を製造販売する中野BC株式会社(所在地:和歌山県海南市、代表取締役:中野幸治)は、ロングセラー商品『梅シロップ「梅の初恋」』を、2023年3月31日(金)よりリニューアルして発売する。梅エキス(江戸時代から続く家庭の常備薬)を追加で配合したことにより、さらに梅の健康効果を期待できる。
(以下、ニュースリリースを抜粋)
商品名:梅シロップ「梅の初恋」
・内容量:905g
・価格:993円(税込)
・商品ページ
https://shop.nakano-group.co.jp/c/non-alcohol/gd9
■リニューアルのポイント
「コップ1杯分でクエン酸1000㎎摂取。スッキリ飲み飽きしない味わいへ」
今回配合した梅のエキスは、弊社のD2C事業が販売している『うめ効果』という商品で、「肥満気味の方の高めの血圧(拡張期血圧)を下げる機能」を持つ、梅果実で初めての機能性表示食品です。特許を取得(第6329317号)しており、和歌山県発明考案賞も受賞しました。
『夏に暑さ負けしているときに、梅エキスを冷たい水で割って飲むとクエン酸のお陰か元気になります。』とクエン酸で健康を意識されるお客様の声も多い商品です。この梅エキスを配合し、熱中症予防やスポーツの後の疲労回復として飲まれる方のためにも何杯も飲みやすいように蜂蜜も無添加に。スッキリとした飲み飽きしない味わいへとリニューアルしました。
■開発時のエピソード
梅シロップのリニューアルに当たり、広く社外の愛飲者の方にも、味の方向性をヒアリングしたところ、「後味をよりスッキリにして欲しい」とのご意見がたくさん寄せられました。梅シロップの原材料である糖も酸も後口を残すものばかり。バランスを見ながら色んなものを試しましたが上手くいきませんでした。
そんな時に、梅エキスを購入されているお客様から、「夏バテ予防に飲んでいます。梅シロップに梅肉エキスを溶かして飲むとさらにおいしくなり、毎日3~5杯飲んでいます」とのお便りが届き、試してみたところ、後味がスッキリになり、味わいがまとまりました。まさしく、追い求めていたスッキリだったのです。通常は酸っぱいものを入れすぎると、のどのつっかかりを生むのですが、世界一酸っぱいとも言われる梅エキスで逆の効果が生まれていたのです。リニューアルを担当した研究員は、2005年に入社して梅の研究開発に携わって18年、梅エキスの知られざる効果に助けられました!と驚いておりました。
■おいしくたのしく、シロップタイプだから楽しめるさまざまな楽しみ方
梅シロップ「梅の初恋」は希釈タイプです。水や炭酸で5倍希釈にしてお飲みいただけます。さらにお好きな濃さや飲み方で様々なシーンで気軽にお楽しみいただけます。夏はかき氷のシロップとして、大人の方にはビール割で夏らしい梅ビールなど、幅広い用途としてお楽しみいただけます。
■中野BCサウナ部 考案【ウメポ】
「アフターサウナドリンクとしても大活躍!?」
今、大ブームのサウナ。弊社でもサウナ好きが集まり、(社長公認の)サウナ部が結成されました。そんな中、部員の一人が、「梅の初恋」をスポーツドリンクで飲む「ウメポ」を発明しました。
■ウメポの作り方
「梅の初恋」をスポーツドリンクで1:4の割合で希釈し、ペットボトルで希釈したものを一度凍らせ、常温でおいておくと、サウナ後にシャーベット状で楽しむことができます。梅の甘酸っぱい酸味が、サウナ後の喉や体にしみわたるとさまざまな場所で楽しまれています。
イベントで試飲に出したところ、ウメポは部を飛び越えて、社外のサウナ―にも大反響! ご当地サドリ(サウナドリンク)として、茨城県のサウナ施設「コアミガメ」でも、アフターサウナドリンクとして取り入れられています。
「ウメポ」の嬉しい効果
①「ウメポ」は、200mlで一日分のクエン酸が接種可能 クエン酸は持続的な摂取により、日常生活や運動後の一時的な疲労感やストレスを軽減することが報告されております。 (1日のクエン酸推奨摂取量は約1.000mg~2.000mg)
②イオンの吸収力がアップ 通常の水よりイオンを多く含んだスポーツドリンクは長時間体を潤す効果が期待できますが、そのパフォーマンスを上げる効果が「梅の初恋」に含まれるクエン酸にあります(キレート効果)。
中野BC株式会社
海南市藤白758-45
フリーダイヤル0120・050・609