• Twitter
  • Instagram
  • Facebook

アガサス・ビィ 和歌山タウン情報アガサス・ビィ
最新号のPDFはこちら

FOLLOW US ON

|GOURMET

梅酒の新酒を楽しむ「中野梅酒NOUVEAU」が2022年11月25日に発売!

  • この記事をツイート
  • この記事をFacebookでシェア
  • この記事をLINEに投稿

(以下、ニュースリリースより)

35種類の梅酒を製造販売する酒造会社中野BC(海南市)は、ボージョレ・ヌーボーのように、今年収穫したての南高梅100%を使用した梅酒の新酒を楽しむ「中野梅酒NOUVEAU」(720ml 税込1515円ほか/アルコール度数20度)を、20221125日(金)から解禁・新発売します。※全国の量販店や飲食店、酒屋、当社オンラインショップ(事前予約受付中)などで販売します。

当社の梅酒造りを指揮する梅酒杜氏の藤原は「今年は花の満開期以降、安定した日が多く日照にも恵まれ、エキスのしっかりつまった梅に育ってくれました。日々の管理のもと、ベストなタイミングを見極め、解禁日をはやめたことで、よりスッキリ新鮮で、南高梅の香り、味わいもしっかりでているヌーボーに仕上りました」と仕上がりに自信を見せています。

「中野梅酒NOUVEAU」は、今年66日からウメ(和歌山産南高梅)の実の漬け込みを開始、タンクで熟成させる前の新酒として出荷します。今年のウメの出来を楽しめる果実のフレッシュな味わいと、南高梅のフルーティーな香り、さらに熟成前ならではの透明感のある鮮やかな黄金色が特徴です。梅酒ヌーボーのウメの若々しい爽やかな香り・味わいを楽しめる、まずは梅酒が造られた自然な状態のまま常温で。香りをより楽しんでいただく為に、ワイングラスで飲むのがオススメです。

アルコール度数は20度と高めなので、炭酸割りでシャンパンのようにスッキリ飲んでもお楽しみいただけます。

梅酒作りは通常、ウメの漬け込みから半年となるこの時期に、実を一旦、タンクから全て取り出します。そして半年から1年かけて酒蔵内で長期熟成させて出荷するのですが、「中野梅酒NOUVEAU」は、タンクから梅の実を取り出したばかりの原酒をそのまますぐに瓶詰めし、出来立ての梅酒を中野梅酒NOUVEAUとして出荷します。

今年から解禁日を早めて、より早くお客様の元へ新酒を届けたい。中野梅酒NOUVEAUは、「梅の楽しみ方をより広げたい」という想いから、この時期しか味わえない季節ものの梅酒として、毎年12月第一金曜日に解禁していましたが、近年の温暖化による、気温上昇に伴い梅の生育や実の出来も早まっている事から、今年から11月の第四金曜日が解禁日となります。

歴代梅酒NOUVEAU

毎年変わるラベルデザインも中野梅酒ヌーボーの特徴の一つです。梅が順調に生育した2022年。梅が育つみなべの山々の様子を地図で山の高低さを表す等高線を模したデザインで表現。タンクの中でぷかぷかと浮かぶ色とりどりの梅の実がその上にちらばり、例年の黒背景から白背景に変わることで、明るい印象になりました。

「梅酒ヌーボー」は720ml瓶(税込1515円)、1.8L瓶(同2332円)に加えて、スタイリッシュなデザインで飲み切りサイズの200ml瓶も用意します。タンクから最初に取り出した”ヌーボーの中のヌーボー”を100本限定で販売します。酒蔵ならではの味わいを楽しんでいただきたいため、濾過をせずに(もしくは無濾過で)瓶詰めしています。数量限定で200ml瓶(税込1650円)。

中野BC株式会社
海南市藤白758-45
フリーダイヤル0120050609

http://www.nakano-group.co.jp/product/umeshu/nouveau/