(以下、ニュースリリースより)
和歌山ターミナルビル株式会社(和歌山市友田町5丁目18番地、代表取締役社長 和田壽三)が運営するホテルグランヴィア和歌山は、SDGs・地域貢献の取り組みとして、「ホテルに泊まって寄付する社会貢献!SDGs宿泊プラン」を2022年10月1日(土)から販売を開始しました。
このプランは宿泊代金のうち200円を、一般財団法人日本児童養護施設財団(東京都港区南青山)を通じて和歌山県内の児童養護施設に寄付する仕組み。寄付金は子ども達が進学する際、夢や目標に挑戦する際に必要な家賃や生活費など、さまざまな社会の壁を乗り越えるためのサポートとして役立てられます。
「当社は昨年12月、和歌山市内の児童養護施設にいる子どもたちにクリスマスプレゼントの購入代を同財団が運営する「あしながサンタ」を通じて募金を行いました。その際、児童養護施設を退所し社会へ巣立つ子どもたちについてもサポートが必要だということを知り、子どもたちの未来のために私たちができることがないか考え、今回宿泊するだけで寄付につながるプランを作成しました」。
なお概要は次の通り。
【プラン名】 ホテルに泊まって寄付する社会貢献!SDGs宿泊プラン
【販売時期】 2022年10月1日~
【料金】 1泊お1人様8200円(税サ込)~
【内容】 1泊につきお1人様200円の寄付金をお客様からお預かりし、一般財団法人日本児童養護施設財団を通じて、子ども達が進学する際、夢や目標に挑戦する際に必要な家賃や生活費など様々な社会の壁を乗り越えるためのサポートとして役立てられます。
【予約】
ホテル公式サイト
https://www.granvia-wakayama.co.jp/
TEL.073・425・3333(宿泊予約)