福島にて。[前編]

こんにちは。このブログに書くのは1年ぶりです。

確か、この前はガンダムだったっけ? お台場? 秋葉原?

そのガンダムもお台場を卒業し、静岡へ。
そして今では、ヤカンを片手に立ち上がっていたりするのだから、

月日の経つのは早いもんです(←そこで感じんなよ)。
なんか、しばらくしたら乗れそうですね。ようこそ、宇宙世紀!


…さて今日の話題は、ガンダム…ではなくて、

この前、タウン情報全国ネットワークの企画委員さん、

本部の宍戸さんたちと福島県に行って来ました。

同じ委員である、シティ情報ふくしま編集長・廣澤さんが

春先に予定されていた会議に出席できなかったこともあり、

ちょっと落ち着いたらみんなで福島に行こう、

ということになっていたのです。
今回は、飲み会や観光で見つけたオモロイもんを紹介しましょう。

 

まずはこれ、円盤餃子です。dsc_0266

餃子といえば、栃木県宇都宮であったり、

福岡県の鉄鍋餃子が知られているんですが、

実は福島も餃子が有名なんです。

 

『満腹』というお店で、円盤餃子の元祖だとか。

中心地より少し離れた場所にあり、暗闇の中だと

普通の民家か!?と思わせる佇まい。

ここから、ふくしま編集部の

加藤さん(女子)と合流して、宴がスタート。

専門店らしく焼餃子と水餃子がメインなんですが、

この日は焼きオンリー。1個5~6センチくらいの大きさで、

写真のように円盤のように30個敷き詰められているのが特徴です。

皮はパリッと焼き上がりつつも、もっちりした食感。

白菜中心の具はあっさりヘルシーで、いくつでも食べられそう。

大げさじゃなくて、20個以上は食べたと思うのですが、

正直、もう1皿オーダーしてもよかった!?

個人的にはたれにニンニクを溶かして食べるのが好みです。

やはり餃子の王将で育った身ゆえ、ニンニクは欠かせなかった(苦笑)

6人でひたすら黙々と餃子を口に運び、ビールで流し込み、

アルコール高めな梅サワー的飲料を持て余しつつ、満腹を後にしたのでした。

 

この後、もう一軒行ったのですが、ここで待っていたのは…?

(つづく)dsc_1082

東京出張 その7

おおっ、この話も7回目を迎えたか。
7といえば、サイド7。
決して、「マ●ハン、7のチカラ~」ではない。

等身大ガンダムに後ろ髪をひかれながら、お台場を後にする。
そう、ボクのミッションはもう1つあったのだ。

築地で寿司を食いたい!

なんだろ、和歌山でもウマい寿司は食べられるはずなのだが、
せっかくだから、東の台所で寿司と酒をちびちび、いきたかったのだ。

しかーし!

うっかりしていたのだが、築地って日曜は休みなのね。
お寿司屋さんはともかく、お店はまさにシャッター通り。

でも、しっかり食べてきました。tsukizi

 

 

 

 

 

う~む、トロが口中にヌルッと絡みついて、その瞬間にすっとなくなるあの感覚は、
今でも舌の記憶として、刻み込まれております。
そして、あのイクラちゃん。至極の極みにございます。玉子もおいしゅうございました。

さて、東京出張もいよいよゴール。
さんざんアルコールにまみれた日々だったけど、
結局、車中でもはずせなかったです。

syatyu

東京出張 その6

gundamというわけで、ついにご対面と相成った。

ってゆーか、まさか等身大のガンダムを実感できるなんて、
子どもの頃は予想だにしなかったよなぁ。

思ったより小さい?

というのが、正直な感想。
やはり、小さい頃(オトナになってからも?)に植えつけられた
劇中のイメージは絶大だ。もっとデカかった印象を受けるよね?
もしかして、足元あたりに近づいたら、
もっとスケールの大きさを感じられたのかも。
さぞかしビグ・ザムは大きいんだろうなぁ。

 

それにしても、ゲリラ豪雨のなか、
ガンダムの前に集まった大きいお友だちの
嬉しそうな顔といったら!

gundam2

 

 

 

 

 

「キモいよなー」と内心感じつつも、
自分もそんな顔してんだろうなぁと思うと、
「ガンダムをバックに写真、撮ってあげよか?」
などというやさすぃ~言葉をかけてあげたくなる。

で、誰もそんな言葉をかけてくれなかったので、
自力で撮ってみました。
しかし、撮影サイズを間違えてしまうという痛恨のミス!

matsudam

 

 

 

 

いやぁ、一生の思い出になりました。
だが、ボクのミッションはこれでフィナーレではなかった。

東京出張 その4

研修を終え、翌朝の日曜日。
せっかく東京に来たのだからと、もう一泊したのだった。

この日の目的はすでに決まっていた。
そう、お台場の公園にそびえ立つ、
今、宇宙世紀的に話題の
1/1スケール・ガンダムを拝みに行くことである。

といっても、この日の東京はゲリラにも匹敵する豪雨。
何度も心が折れそうになったが、
和歌山に帰ったら、おそらくこのタイミングでは
再びお台場に戻ることはないだろうというのと、
普段からガンダム好きを豪語しておいて、
豪雨ごときで拝顔せずに、おめおめ逃げ帰ろうものなら
「軟弱者!」とセイラさんに頬を張られそうなので、
意を決してお台場に向かう。

こんな仕事をしておいてなんだが、
自分は地図が読めないオトコ。
お台場に着いたのだが、ガンダムがいる公園とは
全く逆の場所に降り立ってしまった。
豪雨とぬかるみにやられつつ、現地の地図を頼りに粛々と歩みを進める。

すると、左斜め前方方面に銅像が見えるではないか!

moshikashete

 

 

 

 

 

もしかして? (つづく)