ラーメンブログではないんですが…

men世界一の傾き度(正式には13度ということ)を誇る中華そばの店、
まる豊へ久々に行きました。これは次号、アガサス12月号の
ラーメン特集の取材に、わけあって無理矢理ひっつき虫したんですが、
ご主人夫妻のご好意で私も中華そばをごちそうになりました~。
湯浅の醤油を使ったりとこだわりが光る中華そばは、あっさりとして
酒の後でも、濃いサイドメニューと一緒でもスルスルといけてしまう
逸品。驚異の傾きというエッセンスを身に纏い、もう鬼に金棒状態(笑)
詳細はアガサス12月号をお楽しみに~。

kamera取材真っ最中!!

koborennboご主人の靴底もすり減る傾き度の証明…!?

発見! おいしい和歌山 その37

wansakaTasty7が発売されてから早半年が経ちました。
みなさん、参考にしていろんなお店に行ってくれてますか? 
ここでは、さらにみなさんにTasty7を利用してもらおうと
私が行った時に食べたメニューなんかを紹介しちゃいます。

あナリ[うどん・そば]
詳細はTasty7 115ページを見てね!

築100年以上というりっぱな古民家で、手打ち蕎麦が味わえるのがここ。
他と大きく違うのが、皿蕎麦といって、小さな皿に少しずつ
小分けされた蕎麦が載っかって出てくるところ。あナリでは1人前が
5皿なので、塩でいただいたりダシだけでいただいたり、さらに薬味を
加えていただいたりと、何通りもの味が楽しめるのが嬉しい限り。
蕎麦好きにはぜひ試して欲しいものです。
ちなみに、5皿単位で追加も可能なので日頃大盛を注文するという
人なら、最初から1人前+蕎麦追加を注文しておきましょう。
すると写真のような豪華絢爛のテーブルが再現できますよ!(笑)_b_jj3_j

贅沢なステージ!

昨日の続き。

「和歌山ライブの歩き方」開設発表会に引き続いて、
地元を中心に活躍するアーティストたちによる
ライブが行われた。

今現在発売中のアガサスの付録「宴本」でも
紹介させていただいた、
073(おーなみ)さんによる漫才で幕を開けたステージ。
「ステージが長い!」と藪下くんにツッコまれていました。

続いてポップス&歌謡歌手のShizuさんが登場。
パワフルな歌声で一瞬にして会場の空気を掴んでいました。 shizu2

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今や和歌山を代表する
シンガーソングライター・藪下将人さん。
久々に生で聴くと、パワーアップした印象。もちろんMCも(笑)yabu2

 

 

 

 

 

 

トリを飾ったのは、地元で活動中の
ヴァイオリニスト・小倉浩晃さん。
もう少し聴きたかった!ogura2

休日出動だったけど、
なかなか贅沢な文化の日でございました。

和歌山のライブ情報がリアルタイムで!

『NHK-FM わかやまパワーステーション』でお会いして以来、
何かとトピックスを届けてくれる岩橋和廣さんの次の一手が、
和歌山の音楽ライブ情報を網羅するブログ
『和歌山ライブの歩き方』の立ち上げだと、
この前携帯越しに熱くお話になられたので、
開設発表会に行って来た。iwahashi1

 

 

 

 

 

このブログは、和歌山で行われるコンサートや
ライブハウスなどのスケジュールを
記事として掲載していて、
曜日別、会場別、アーティスト別、
イベント別などで見ることができる。

本来、この手のサイトは、
ライブハウスやアーティスト側からの
一方通行になりがちなのだが、
口コミ情報として、一般のファンが
いつでもコメントができるのがこのブログのキモ。

これを突破口に、
和歌山の音楽シーンの活性化につながれば、
というのが主催である岩橋さんはじめ発信側の思いだろう。

こんな仕事をしていてなんだけど、
イベント情報は月刊誌ではどうしてもタイムラグが生じるし、
誌面で詳細を載せたとしても、どうしても伝わらない面もある。

このブログが全県レベルまで広まったら、
音楽を志す人々の裾野が広がるだろうし、
レベルもアップするんだろうなぁ。
…と、藪下将人クンが語ってくれました。

ゆくゆくはアーティストの楽曲や肉声を視聴できたり、
チケットの予約、楽曲の販売にまで
広められればいいのになぁ。
すんません、あまりデジタル詳しくないんで(笑)
そんなんすぐに出来るんですよね?

このブログをチェックしたい人は、
「和歌山ライブの歩き方」で検索を。

漫才師・073(おーなみ)さんが司会。

漫才師・073(おーなみ)さんが司会。