2010年9月、福岡沖は極限の緊張状態に包まれていた。大型台風が接近している中、巨大天然ガスプラント施設「レガリア」で事故による火災が発生したのだ。仙崎大輔(伊藤英明)はバディの吉岡(佐藤隆太)、設計主任である桜木(加藤雅也)と共に同施設へ。要救助者の救出が行われる中、突然の爆発により大輔、桜木、医師の西沢(吹石 一恵)と作業員の木嶋(濱田岳)が逃げ場を失ってしまう。その窮地を駆け付けた第七管区機動救助隊の服部(三浦翔平)が救ったものの、すでにヘリも船も近づけない絶体絶命の状態。大輔は知り合ったばかりの服部とバディを組み、全員で無事帰還する道を探すのだが…。
「海猿」シリーズの完結編となる本作。原作である佐藤秀峰の同名コミックをもとに、大河ドラマ「龍馬伝」も手掛ける福田靖が完全オリジナルストーリーを作り出している。製作にはシリーズを長年支えてきたキャスト、スタッフが再集結。鍛え上げられた肉体と確かな演技力で仙崎大輔を熱演する伊藤英明、大輔の妻となり、母親となった環菜役を演じる加藤あい、佐藤隆太、時任三郎、石黒賢、香里奈らレギュラー陣に加え、シリーズ初参加となる加藤雅也、吹石一恵、濱田岳、鶴見辰吾、勝村政信らが新たな刺激を与える。また、主題歌を歌うのは「EXILE」。彼らが奏でる甘く切ないメロディがクライマックスを感動的に盛り上げる!
そしてダイナミックなドラマをより深く体感するべく、日本メジャー配給初となる3D上映も。興奮も感動も大幅にスケールアップした「海猿」シリーズの次なる挑戦の物語が今再び始まる。
監督:羽住英一郎
出演:伊藤英明、加藤あい 他